Long
□14
1ページ/3ページ
「早速ですが滸さんー」
「はいはい、なんでしょう炯さん」
「苦情が来ましたー」
「やっぱりか!いつか来るとは思ってた!」
「なんでも、誰が何を喋っているかわからない、とー」
「けど管理人は海賊を連載してるときみたいに名前を一々書くのはめんどくさいらしいです」
「クソですねー☆」
「じゃあ僕どうしましょ」
「関西弁でいってみましょうかー
面白そうだからー」
「ええやん、そっちのが関西人やから書きやすいわ」
ということで滸には関西弁で話してもらうことになりました(暴)
「で、今日はなにすんの?」
「それが考えてなかったんでー、
関西弁になったことを報告に行きたいと思いますー」
「じゃぁ早速行こか」
「あいあいさー!」
真選組にて―――
「「たのもー!」」
「あ、滸さんと炯さんじゃないですか
ミントンします?ミントン」
「あ、僕やりたいかも!」
「2VS1でやろうよー
山崎一人な」
「え゛」
ラケットを手渡されて軽く素振りしてからじょうろで地面に線を引いて即席コートを作った。
「行くでェェェ!?」
バシュッ
「え、ちょ、下から打ってくださいよ!」
「勝負はそんなこと言ってられへんで!」
ビュオッ
「あだっ!わざと当てないで下さい!」
「次山崎が打っていいよー」
「あ、はい」
ぽんっ
ズバッ
「「「…………。」」」
山崎の打った羽根を
「やっちまったぜ☆」
刀で斬った。
「いろいろとおかしいでしょ!なんで刀があるんですか!?」
「いや、あのラケットだと思って振ったら刀やってんもん…」
「まぁそういうこともあるさー」
「山崎ィィィィ!!」
「ぎゃぁぁぁぁぁぁ!」
KYの土方君が来たのでとりあえずこの話は置いておこう。
(ていうか本題からズレてるんやけど!)