Long

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「「うおぉぉぉぉぉぉ!」」

滸「…………。」

「「叩いて被ってじゃんけんぽん!」」

滸「…………。」

エ「勝った!どりゃぁぁ!」

バキッ

ル「ぐふっ!?くほぉ、まはまは…」

滸「まだまだだね




あんたらなにやってんの?




甲板でルフィとエースが叩いて被ってじゃんけんぽん大会をしている(滸は審判)

一方的に負けているルフィはもはや顔が醜いことになっている




炯「止めて来なよ、ウソップ」

ゾ「…1149、…1150!」

ウ「狽ネ、なんで俺がなんだよ
自分で行けばいいじゃねぇか!」

ゾ「…1156、…1157…」

炯「だってうち忙しいし」



腕立て伏せをするゾロの上に正座中に炯

別に忙しくはない




ウ「おい、お前らその辺に…」

滸「ウソップゥゥゥ!」

ウ「這狽ィぉぉぉ!?///」

ル「滸から離れろォ!」


バキッ


ウ「アガッ!?」

滸「ウソップウゥゥ!?」


エ「大変だな、お前ら」

チ「いつものことだゾ」



止めに入ったウソップに滸が抱き着きそれを見たルフィがウソップを殴り滸がウソップを心配する

遠巻きに見ていた彼等はなんとも楽しそうである




炯「そろそろ正座疲れたー…」

ゾ「狽トめっ、下向いて寝転がるな!//」

炯「疲れたぁー…」

ゾ「人の話しを聞け!//」


エ「大変だな、お前ら」

チ「いつものことだゾ」




腕立て伏せ中のゾロに抱き着くようにして座る炯

またそれを遠巻きに見ていた彼等はかなりニヤけている




基「ロビーン、ナミー♪」

ロ「あら、どうしたの?」

ナ「またお菓子たかりにきたの?」

基「へへー♪正解ー♪」

サ「基ちゃん、これあげるからこっち来なさい!」

ロ「ですって、呼ばれてるわよ?」

基「ロビンとナミのとこで食べるのー!」

ナ「フラれたわね、サンジ君」

サ「……………。」


エ「大変だな、お前ら」

チ「いつものことだゾ」



ナミとロビンにお菓子をたかる基を呼ぶサンジだが女好き(爆)の基は離れようとせずサンジ撃沈

またまたそれを遠巻きに見ていた彼等は基のレズ(爆)に顔を引き攣らせサンジの撃沈に笑い、なんとも奇妙な顔をしている






ジャッジメントを出てから5日目のことだった



あれから島らしきものは何もなくただ真っ青な海と空が続くだけ。

エースに聞けばもうすぐで次の島は見えてくるらしいのだが影もなにもない




滸「暇だねぇ」

炯「暇だね」

基「暇を持て余した神々の


あそb「言わせるかっ!」


基「……っち」




今日も今日とて誰かに邪魔されるこのネタです。








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