名作劇場

□“影追い”の終わり
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【作品登場人物・用語】

‡ロックブーケ‡
七英雄の1人でノエルの妹。サラマットを根拠とし在地のアマゾネス勢力と対立。その美貌は当代一で、彼女の術能力と秘技テンプテーションは有名。実兄ノエルを敬愛していたが、皇帝ヘクターの側近クリストフと恋に落ち、後にヘクターに倒される。


†クリストフ†
カンバーランド王国の大公ゲオルクの庶子。父を内乱の渦中で失うと、その跡を嗣ぐ。ヘクター帝に目をかけられ、その治世当初よりその側近として各地に随行した。


†ヘクター†
第3代帝国皇帝。先帝ジェラールの治世より皇帝直属軍の傭兵として各地を転戦、覇業達成に貢献。ジェラール帝の遺命により皇帝即位。その治世を各地の反対勢力鎮圧に費やした。



★サラマット
世界の東側、ヤウダとサバンナの間にある熱帯の密林地帯。強力なモンスターも多く、ジャングルのあちこちに古代遺跡も点在している。 原住民には女性が多数を占める戦闘部族アマゾネスが有名だが、七英雄ロックブーケの出現で両者は事実上の対立状態に入り現在に至る。





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