ぎふと
□PEACH☆BOY
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…―昔々あるところに、おじいさんとおばあさんが
｢僕の小雪(現在は男装で雪人)のどこがおじいさんなんだよ馬鹿ー!!!!美少年と言えー!!｣
｢この見目麗しく女神のような未羅のどこがおばあさんなんだ!!殺すぞ!!ビューティフル女神様と言え!!｣
ヒィィィ!!すみませんっ!!
って何で俺が謝るんですか!!
俺ナレーション頼まれただけなのに！
じゃあ何で井川と未羅ちゃんがおじいさんとおばあさんの役なんだよ!?
大体普通桃太郎っておじいさんとおばあさんじゃn｢｢何か言ったか(ー)？｣｣
…いえ何でもないです。
続けさせていただきます。
でもビューティフル女神様は却下です。
｢……………チッ｣
縁君舌打ち!?恐いって!!
睨むのも止めてーっ!!
……えっと、昔々あるところに可憐な美少年と、美しい女神のような美少女がおりました。
｢未羅様と夫婦役なんて何だか嬉しいです♪｣
｢ふふ、そうだね。私も嬉しいよ。でも那緒ともやりたいんじゃないの？｣
｢//////〜!!そういう未羅様こそ、縁ともやりたいんじゃないんですか？////｣
｢………まぁ、否定はしないけどさ…/////｣
｢わ、私だって否定しませんよ…/////｣
ちょっとそこのろけない！
物語が進まないでしょ!?
ねえ!?やらないの!?ねぇ!?
そして那緒君も縁君もデレデレすんの止めてよ!!
ていうか縁君の目、光がなくてヤンデレみたいで恐いんですけど!!
｢それほどでも……/////｣
褒めてないよ!?照れるな!!
あーもう!!話続けます!!
美少年は山へ芝刈りに、美少女は川で洗濯をするのが日課でした。
ある時美少女が川で洗濯していると、川からどんぶらこ、クフフ、どんぶらこ、と大きなパイナップルが………パイナップル？
｢あ、何か流れてきた。パイナップル？｣
(｢クフフ…さぁ早くこの素敵な果実を家に持ち帰るのです未羅!!そして中から可憐な僕が現れ、僕は未羅の乳を吸って大きくなって、ゆくゆくは夫婦n｢何か邪念を感じるし気持ち悪いから、隣の家の復讐者におすそ分けしよう。｣｣)
俺もそれが良いと思います。
｢酷いです!!クフーン!!｣
マジうっせーなあいつ。
まぁ良いや、続けます。
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