11/15の日記
23:07
思いつきネタ
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狩人学園のアンケートのクロロコメントで、伊達教師への嫉妬という名の地味な嫌がらせというネタをやってみたくて…!
勝手にお借りしてすみませんっ
連載の方で伊達教師と付き合う的な事はないと思うので、おまけ的な感じで…!
再度、勝手にお借りしてすみませんんんんんん!!(土下座)
では、もしよろしかったら↓
「伊達教師。ベタだけど弁当作ってみた」
「ありがとう。けどいい加減呼び方変えてくれないか?」
「例えば?」
「クロロさんとか」
「寒っ!!!」
「本気で嫌がるな!それが恋人に対する…」
「お前は普通に学校で言うなよ!」
「あぁすまん」
とりあえず、自分の弁当箱より少し大きいサイズの弁当を伊達教師に渡した。
「というか、バレたくないなら私達の前でも控えてくれないか?」
「そうそう。腹立つから」
クラピカとシャルナークが心底嫌そうだ。
まぁこいつらには付き合って即バレたから、もういいかなって。
っていうかこの馬鹿がアッサリバラしたんだけどな!!!
「それにしても、なかなか美味しいねこれ」
「オイ!?シャルナークなに普通に俺が貰った弁当食べてるんだ!?」
「まぁ、悪くはないね」
「フェイ!?」
「やれば出来るからな、彼女は」
「クラピカまで!?」
「あ、本当だ。もっととんでもないの作るのかと思ったけど」
「うん。美味しい」
「マチ!?シズク!?」
うわウケる!
皆が当たり前のように突くから、伊達教師が一口も食べないでなくなりそう!
「笑ってないで止めてくれ!」
「しょうがないな。ほら、俺のパン一個あげるよ」
「そういう問題じゃ…」
「全く。私のパンも恵もう」
「恵もうじゃないだろクラピカ!俺の弁当…」
「なら私の弁当のおかず少しあげるよ」
「私のおかずも」
「うわ、伊達教師羨ましっ!!」
「羨ましくない!お前ら計ってただろう!?」
「うん」
「アッサリ!?」
「朝先生の分の弁当作ったって聞いて、これは邪魔しなきゃって皆で話し合って」
「しかも私の前で堂々とな」
「何で止めないんだ」
「面白かったから!」
「お前は…!本気で楽しみにしてたのに…!」
「大の大人がいじけるんじゃないね。みっともない」
「誰のせいだ誰の!」
「むしろ、何故邪魔されないと思ったのか不思議でならないな。そもそも邪魔されたくないなら、私達に見つからない場所を選ぶべきでは?」
「選んでるだろう!?それでも毎日毎日邪魔しに来るんじゃないか!」
「不祥事にならないように見張ってるだけですよ!」
「ヒソカじゃないんだからなるわけないだろう!?良い笑顔で言うなシャル!」
「まぁいいじゃん伊達教師」
「よくないだろ!俺一口も食べて…」
「いや、私が作った弁当よりもパンのが美味い!」
「俺は手作りがいい」
「キリッとすんななんか腹立つ」
「プッ。彼女にまで言われてる」
「お前らのその全力で嘲笑ってる顔も腹立つわ」
「伊達教師、冷静に考えろ」
「何を!?」
「立場的に、そんなもんいつでも作ってこれるし、将来的には伊達教師の家に作りに行けるかもしれない」
「………それもそうだ…ぐぉっ!!!」
「すまない、手が滑った」
「手が滑って石が後頭部直撃してたまるか!」
地味な嫌がらせってこんな感じでしょうかね??
☆コメント☆
[椎名] 11-15 23:46 削除
今回も面白かったですー!!
あと…もしお暇が出来たなら、でいいのですが!
番外編でやっていたミライちゃんの涙を見たときの反応?、みたいなのを、ゴンとキルアとクラピカで見てみたいです…!!
本当に書けたら、でいいので!
更新頑張ってください!
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