小ネタ
※主に会話文のみのお馬鹿なお話
※小さいネタなので、ネタバレ配慮はしてません
◆ブラックベリー組と時々キセキ
「やっぱりストレスが溜まった時は灰崎で消化するのが一番だ」
「そうですね。すっかりします」
「やっべー。あいつらマジで怖ぇぇ」
「目が尋常じゃないっスね…」
「紫原。ちょっと二人を止めて来るのだよ」
「えーめんどくさいー」
「あの二人、お前には甘いから大丈夫だ!」
「後でまいう棒あげるっスから」
「分かった」
「お前は軽過ぎるのだよ」
「赤ちーん黒ちーん」
「紫原」
「紫原くん」
「ぎゅうしてあげるから、機嫌直してー。ねー?」
「あぁ、癒される…」
「そうですね。マイナスイオンです」
ブラックベリー組が天使過ぎて
2012/10/01(Mon) 22:47
◆no title
「久保ちゃーん。たまには脂っこいもんが食いたい」
「だぁめ。太ったらどうするの。いや今は痩せ過ぎてるけど、生活習慣病とかあるでしょ。お前不規則な生活してるし」
「生活習慣病代表が何言ってんだ」
「大人しく俺の愛情が詰まったカレーを食べなさい」
「久保ちゃん」
「んー?」
「俺様の言う事はー?」
「…ぜったーい…」
時任に赤司様ごっこをして貰いたくて
2012/09/04(Tue) 22:22
◆臨也と時任と縁寿と繭
「寒くなると食べたくなる物って何でしょう」
「ミカン」
「こたつでミカン食うの美味いよなー」
「…。君達、それはボケてるつもりかい?」
「はーい。私はお鍋が食べたくなるよー」
「繭ちゃんが良い子過ぎて生きるのが辛いっ!!」
「そのまま死ねば良いわ」
「わっ。ちょっとイザ兄ぃ。ぎゅーってしたら苦しいよ」
「離れろすずめ。穢れるぞ!」
「じゃあ、繭ちゃんは何鍋食べたい?」
「何でも食べれるけど、一つだけ、どぉぉぉしても食べれない物があるの。見ただけで鳥肌立っちゃう」
「何?」
「モツ鍋」
「……あぁ……」
繭ちゃんは臓物をブチ撒けて死にます
鍋物食べたい
2011/12/11(Sun) 16:01
◆折原兄妹
九瑠璃と舞流は、お互いの見分けを付けれない様にして、兄の事務所へ遊びに行った
「どっちがどっちだと思う?」
「勿論一発で当ててね!」
デスクに肘を付けて双子を眺めてた臨也は溜め息を吐き出した
「右が九瑠璃。左が舞流」
双子は、目を見開いて、フードを取り眼鏡を掛けた
「あーあ。バレちゃったね、クル姉」
「悔…(残念)」
「その割には嬉しそうだけど?」
「えー?だって、ねー?クル姉!」
「是…(ね)」
「あっそ。何でも良いけど、早く帰れ」
双子の定番ネタ。この兄妹、凄く仲良しだと思う
2011/03/10(Thu) 13:00
◆臨也と縁寿と時任
「別に、君が12年間も鍋と云う素晴らしい料理を食べてなくて可哀想だ。とか思ってないから」
「私も、貴方がその鍋をする友達がいなくて可哀想。とか、思ってないわよ。これっぽっちも」
「相変わらず素直じゃないとこが可愛いとか思ってないから」
「そう云うグダグダ理屈並べては人間を観察してるとこが嫌いなのよ」
「そこのツンデレ。終わったか?火点けんぞ」
双方ツンデレな臨縁も可愛いじゃないか!
2011/02/05(Sat) 21:44
◆ウィラードと理御
「ウィルは、私が女性と男性だったらどちらが嬉しいですか?」
「考えるな。頭痛がすらァ」
「……そ、うですか…。どっちでも嬉しくないのですね」
「アホか。俺は、理御が良いのであって、性別なんざ問題じゃねェ」
「…っ!ウィル…っ!嬉しいですっ!」
「仮に両性具付いてたとしても、それはそれで弄りがっ、!?痛ェ!尻は止めろ!馬鹿!」
今日も我が家のウィル理は、通常運転です
因みに私、理御は両性推しです
2010/12/29(Wed) 23:47
◆臨也と縁寿
「そんな口の利き方する子にはあげられないなぁ。ほら、可愛くおねだりしてご覧。そしたら嫌って程沢山あげるし、楽になれるよ」
「……っ、……、……く、だ……さ、い……」
「何を?」
「い、言わなくても分かるでしょっ!」
「うん。分かるけど、縁寿ちゃんの屈辱に震えた表情が可愛いから、敢えて分からない振りをするよ。で、何が欲しいの?」
「あっ、悪趣味!」
涙目で真っ赤になって、唇噛み締めて、あぁもう本当に虐め甲斐のある可愛い子だなぁ!
まぁ、この子やベルン、時任くんになら虐められても本望だけど
やましい事はしてません。情報交換の交渉をしてただけです(赤字)
2010/12/03(Fri) 11:04
◆臨也と繭
※臨→繭。臨也が森繁系の変態
鈴本繭と云う少女に出会ったのは、チャットで知り合った篠崎あゆみを通してだった。何処にでもいそうな、小柄だが明るく純粋な少女。それが最初の印象
それが変わったのは、篠崎あゆみと共に、鍋そのものと具材を幾つか持って俺の家へやって来た時だった。「イザ兄ぃ。お鍋しよ!」と、純粋な笑顔で
※
携帯がメールの着信を知らせたが、アドレスは出鱈目で画像が添付されているだけだった
好奇心が勝って画像を開くと、肉や内臓が飛び散った、目を背けたくなる光景が映し出された
「うわぁ。これは相当酷い。どんな子がどうやってこうなったのだろう」
その直後、メール受信画面へと切り替わる。同じアドレスから今度は動画付きだ
そこに映されていたのは、楽しそうに顔が欠けた子供達と遊ぶ鈴本繭の姿。それが一瞬にして、悲愴な声と何かが潰れる様な音へ変わる
そして
『え、へへ…。イザ兄ぃ。シゲ兄ぃに私の内臓、見られちゃった…。嫌われ、ないかなぁ…』
聞こえた彼女の声で理解する。最初の画像は彼女の中身だったのか。きっと彼女は苦く笑っているだろう。一番見られたく無かった人間に見られたのだとしても、彼を責める事なく
そんな彼女を思うと、どうしようもない程に愛おしくなった
「ふ、ふふふ……。綺麗だ、綺麗だよ繭ちゃん。君はどんな姿でも優しく純粋だね。あぁ、本当に綺麗だ」
折原さん、気持ち悪い
2010/11/20(Sat) 00:43
◆臨也と波江
↓の続きっぽいもの
「一先ず、ベルンの世話をするのは俺の役目だから」
「はいはい。どうでも良いわ」
「後、縁寿ちゃんを虐めるのも優しくするのも禁止だから」
「何。あの娘を虐めて虐められたいの?変態だから?」
「失礼な、違うよ。母親である右代宮霧江や、お互い支え合って生ける可能性をすれ違いで無くしてしまった右代宮絵羽に散々悪態吐かれて涙を流す彼女が見たいんだよ」
「やっぱり変態じゃない」
「波江は彼女、いやあの兄妹の魅力を知らないからそんな事が言えるんだよ」
「誠二以外の魅力なんか知りたくないし、知りたくもないわ」
「あの兄妹は、嗜虐精神を擽る天才だよ。泣き顔は本当にゾクゾクするね。俺、基本的に戦人はシズちゃん思い出して嫌いなんだけど、虐められてる戦人は好きだなぁ。領主になろうが魔術師になろうが虐められていれば良いよ」
「このド変態」
どうやら、折原さんに取って次男兄妹は嗜虐精神を擽る存在の様です
2010/11/19(Fri) 23:59
◆臨也と波江
※臨也→→(略)→→ベルン
「波江の馬鹿!何してくれてんの」
「はぁ?」
「ベルンのドレス、勝手に繕っただろ」
「あのまま破けてたら、貴方の大事な彼女が見苦しいわよ」
「ベルンの世話は全部俺がしたいんだよ!ドレスを繕うのは勿論、洗濯して、身体洗ってあげて、髪の毛解かしてあげて、ゲームを楽しくするためにちょっとしたスパイス仕掛けてあげたりするのも全部俺の役目なんだよ」
「何それ。気持ち悪い」
ベルンの世話はラムダがしてあげれば良いよ
2010/11/19(Fri) 23:44
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