小説
□第一話
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賢一「・・・っ!!ここは・・・」
気が付くと賢一は見知らぬ場所にいた。
賢一(見たこともない場所だな・・・)
賢一は周りを確認すると、目についたデカイ木に向かって歩きだした。
賢一「(あの木は魔力持ちだな・・・神木か?それより、)・・・出てこい」
賢一は茂みに向かって喋りかけた。
すると、2人の女が出てきた。
1人は小柄で、片側で紙を結んでいて、刀らしきものを持っていた
もう1人は長身で、両手で銃を握っていた。
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