小説U

□うそだ!
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いつの間にかこいつがそばにいることが当たり前になってる・・・・・
やっぱり俺はいつのまにかこいつのことが好きに
「おい」
「ぎゃぁぁぁぁ!!」
「うるさい。」
「うるさいじゃねーよ!!いきなり話しかけてくるんじゃねー!!」
「明日は栗にしろ。」
「無視かよ!!
 しかも、無理だしっ!季節を考えろ、季節を!いまは春だ〜!ってか何でお前はいつも命令口調なんだよ!」
「うるさい。」
「うるさいって・・・お前、また言ったな!」

やっぱりさっきのはまちがいだ!!俺がこんな奴、好きになる訳がねぇ!!

こんなやつ好きでもなんでもねぇ〜〜〜!!




おまけ
「ごちそうさま。
きょうもうまかった・・・・・。」
ドキッ
「っ!!」

くそっ、百目鬼のやついつもは言わないことをいいやがって・・・・
あぁっ!かおが熱い!!
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