夢の語り場
04/16(Sun) 19:48
神那月 琉羽 について
甘党
更新していないようなので見ることはないと思いますが。
日露ハーフで銀髪(金髪も)碧眼は生まれません。
★★★★★
優性の遺伝子と劣性の遺伝子をそれぞれ受けとると、必ず優性の遺伝子のほうが体に表現される。
たとえば、典型的な日本人女性と、金髪・青い眼の外国人男性が結婚したとしよう。
おそらく典型的な日本女性のほうは黒い髪と黒い眼の純系で、黒髪の遺伝子を二つと、黒眼の遺伝子を二つもっている。そうすると、二人の間にできた子供は必ず黒髪の遺伝子と黒目の遺伝子を一つずつもつことになる。
父親が金髪・青い目の持ち主なら、子供をたくさん産めばそのうち何人かは金髪・あるいは青い目をしていてもよさそうなものだが、『現実はそうならない』。
子供は全員が黒髪・黒眼となる。なぜなら黒い髪の色や黒い眼の色は金髪や青い目に対して『優性』だからだ。もっとも、実際には母親のように真っ黒な髪と目ではなく、微妙な色合いを示すかも知れないが、いずれにしても『黒に近い』ことだけは確かだ。
ただし、日本女性でも金髪・青い眼の孫はもつことができる。生まれてきた子供が金髪・青い眼の外国人と結婚すれば、『孫がそうなる可能性』がある。
この事実は二つのことを教えてくれる。
一つめは、『劣性遺伝子は両方の親からその遺伝子をもらわなければ形質が体に現れない』ということ。
二つ目は、劣性遺伝子は表に出ずに隠れていることができるため、それが次世代で現れるかどうかは、まったくもって『確率的』であるということだ。
★★★★★
碧眼でも大人になるにつれて色が変わっていくようですが。
夢がないこと言ってすみません(笑)
☆の付いている部分は必須項目です。