□VIBGYOR後書
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ハッピーハロウィン遅刻号!
三時間遅れで書き上がりました、最終話。
書き上がった時間はピッタリ3時でした。
リアルタイムで書いてリアルタイムに更新、丸一日時間が空いて無いと出来ない事をやってみましたが、残念な事に間に合いませんでした。
それでも遅刻してでも書いたのは、結局私が幸せを望んだ結果です。

さて、一話一話見てるとタイトルに付けられたローマ字、途中で気付かれた方も以外と多いかと思いますが、虹の七色の頭文字です。
カラーの時間に頭文字を取ってビブギヨールと覚える様に教えられ、あたい君を愛すと覚えたのは懐かしい記憶です。
このリアル更新連載をするにあたって、いくつか条件を付けました。

・作中、虹の七色を一色ずつ順に入れる
・↑出来るだけさり気なく(笑)
・始まりと終わりに共通の物を使う(越野の持った紫の傘と仙道の書いた赤い相合い傘)
・越野の一人称は出さない
・仙道に最終話で「越野は女の子なんだよ」って言わせる
・無理な展開は極力控える
・ずっと仙道のターン
・ドリームではなく、あくまでもこしにょ

正直、越野の一人称はうっかり出したかもって不安があります。
無理な展開をしないとかやっぱり無理でした、最後のあくまでもこしにょも若干自信がありません。
たまに越野のターンにしたくなりました。

虹は珍しく真剣にどうやって色を使うか考えました。私はこう言ったさり気ない小細工と言うか、気付くとアレレ?となれる物を盛り込むのが好きです。
結局は間に合わせる事が出来ませんでしたが、普段BLBL言ってる私には良い経験でした。

言葉を纏めるのが苦手な私の文は読み辛かった事でしょう。
それでもこうして後書まで読んで頂けた事、本当に嬉しく思います。
お付き合い頂き有難うございました。

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