11/13の日記
21:05
彩さまより《小話付き征ちゃんイラ》
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「征士ー、明日の事なん…」
そう言いかけて俺は言葉を失って固まってしまった。
ソファーで本を読んでいた征士が俺の声に反応して顔を上げた。
…何だこの殺人的な可愛さは。
少し小首を傾げて上目使いに俺を見ている征士。
…やべぇ。襲いてぇ。←ケダモノ
「どうしたのだ当麻?顔が赤いぞ?熱でもあるのではないか?」
征士の手が俺の額に伸びる。
うわっやめろ征士っ!今俺に触れるんじゃないっ!
「ふむ。熱は無いようだな。だが少し休むといい。」
そう言ってふっと笑った瞬間。
俺の理性の堤防は呆気なく決壊した。←脆すぎ
「え!?ちょっ…当麻っ!」
俺は征士をソファーに押し倒し唇を塞いだ。
僅かな隙間から舌を差し入れ征士の舌を絡め取る。
「…んっ…っふ…とう…まっ!」
「…お前がいけないんだぞ。あんな顔して誘うから。」
「私…は別に…誘って…な…んかっ!」
「もう遅い。覚悟して、な?」
「んっ…あ…っ…!」
征士の声に徐々に艶が灯っていく。
夜はまだこれからだ。
強制終了。
†††††
ありがとうございましたー!(≧∇≦)
そりゃ征士さんに上目遣いで小首傾げられたら襲うよ間違いなく←
可愛い征士さんと萌え話ありがとうございましたー!
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