□【いつかの記憶】
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「シカマル!」

「あんたいつまでもグダグダしてないで、なんか手伝いなさい!」

「あー、はいはい」

「ハイは一回!!」



「‥親父。何で母ちゃんなんかと結婚したんだ?」

「まぁ、なんだ‥母ちゃんだってたまに笑うし、笑うと可愛いんだ」

「…ふーん」


それは遠い日の記憶

まだ、下忍になりたての頃の幼き日の大事な記憶
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