□【心が君を探してる】
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目を閉じても、君がいる




空を見上げていると、シカマルを思い出してしまうから


たまの休日、淋しさを紛らわそうと家事をしたり







家の仕事を全てこなした


『それでも、全部終わったら何もする事がない…』


気付いたら午後2時で

1番日の高い、暑い時間帯に外に出る気にもならない





我愛羅もカンクロウもいない家は



空っぽだった




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