ん
□【計算済み】
1ページ/3ページ
『木の葉には色任務があるのか?』
「は…?」
奈良家の縁側に寝そべる影と足を投げ出して座る風
テマリはいつものように、シカマルの家の縁側でひなたぼっこをしていた
『だから、色任務だ。』
きっぱりと、当たり前のように質問するテマリ
「…俺は女じゃねーからな。わかんねー」
『ふぅん』
それもそうか、と納得しながら寝ているシカマルの方をみると視線があった
「‥砂にゎあんのかよ?」
視線を反らして流れる雲に焦点を戻すと、質問返し
あぁ、墓穴をほったか‥
ふぅ‥とため息をついて
『表面上はない。我愛羅が禁止したからな。でも任務遂行の作戦は本人任せだ』
とたしなめる。