ぺ
□【窮地】
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『あ、アッ‥ん』
だから家に帰ってテマリを見た瞬間、生きている事が現実だって
ほんの少し
実感した
完全に勃っている俺の雄が、テマリへこうべを上げて突き刺さる
少し、顔を埋めて舌で慣らしただけのテマリの秘部は
充分に解されていない為
ギチギチとこじ開けられるように俺の雄を飲み込んだ
『んッ!やぁ…!シカマル、痛‥っ』
テマリの涙声が耳に響く
馴らされていないから、滑りが悪く擦れる感覚
それでもその温かい感覚と襞の締め付けは
俺にとって快感で
生きているという確かな証だった
『アッ!あっ!!は、んン』
歯を食いしばって、痛みと快感に耐えるテマリ
俺の目には、それさえも美しい
上半身への愛撫などしていない
でもいつもの癖で、俺の下で躍るテマリはいつの間にか
その白い肌を惜しみなく晒していた