09/19の日記
15：11
恋のはじまり前編
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※パロです。
アレンは悩んでいた。
（クリームパンと焼きそばパンどっちにしよう）
「アレンまだ〜？」
ラビが呆れたように言う。
それもその筈、どちらを選ぶかだけでもう15分は悩んでいるのだから。
「もう少し待って下さい、ラビ。う〜んクリームパンも捨てがたいですけど、今日は焼きそばパンにします。」
そう言ってアレンはお金を支払った。
「よっしゃあ！これでやっと飯にありつけるさ〜」
「そうですね。さっそく食べま…」
すべて言い終える前に校内放送の鐘で遮られた。
「アレン・ウォーカー、１分以内に科学準備室に来い。」
「ラビ、ごめん。」
「俺は大丈夫さ。それより早く行った方がいいさ。」
アレンはもう１度ラビに謝り、廊下を全力疾走した。
字数が足りないので前後編にわけます。ごめんなさい
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