ｽﾋﾟｯﾂ辞典
【く】 8件
【草野正宗 (くさのまさむね)】 
ｽﾋﾟｯﾂのﾒﾝﾊﾞｰ｡ｳﾞｫｰｶﾙ､ｷﾞﾀｰ､作詞作曲を担当する｡
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(音楽家としての項目は『草野ﾏｻﾑﾈ(ﾐｭｰｼﾞｼｬﾝ)』参照｡ここでは彼の人間性を書いておきます)
1967年12月21日生まれ｡
O型の射手座｡身長167､5cm｡ 特徴のない顔､暗いｲﾒｰｼﾞなどと言われ放題だがよく見るとわりかし男前｡それでいてよくしゃべる｡
好きな物はしじみ､ﾌﾟﾘﾝ､ｱｸﾃｨﾌﾞな女性､韓流､福岡ｿﾌﾄﾊﾞﾝｸﾎｰｸｽ､地図､旅行､海遊など｡全国ﾂｱｰ中に色んな県の美味い物食べ歩きの旅も好き｡地元の味･しょうゆﾄﾝｺﾂﾗｰﾒﾝが一番らしい｡嫌いな物はBGM(曲をかけながら何かをしたりするのを嫌う)､ｸﾘｽﾏｽ､文学少女､ﾃﾚﾋﾞ出演などだが､基本物事を嫌わない性格で｢まぁｿﾚもありかな｣と受け止める事が多い｡
ﾒﾝﾊﾞｰで一番仲良しなのはおそらく田村｡
幼い頃から人と同じ事をするのをいやがり､耳の長いﾄﾞﾗえもんを描いたりしていた｡
一部のﾌｧﾝには女々しいと言われる(俺だけか?)｡
その理由は､昔の写真ではよく上目遣いをしたり､赤い服を来たり女性っぽいしなやかなﾎﾟｰｽﾞをとることが多かった｡
ﾒﾝﾊﾞｰ内で唯一の未婚者…と言うのはあまりにも有名｡そのせいでｹﾞｲ疑惑､ﾛﾘｺﾝ疑惑が多い｡
気になる事があるとすぐにｹｰﾀｲで検索して調べるｸｾがある｡通称｢ｳｨｷｯ子｣｡(ｳｨｷﾍﾟﾃﾞｨｱから来ている)
【草野正宗作品集 (くさのまさむねさくひんしゅう)】
ｽﾋﾟｯﾂのｱﾚﾝｼﾞｲﾝｽﾄｱﾙﾊﾞﾑ｡ 現在廃盤｡ｵｰｹｽﾄﾗｱﾚﾝｼﾞとｱｺｰｽﾃｨｯｸｱﾚﾝｼﾞの2作品がある｡発売元がﾎﾟﾘﾄﾞｰﾙではないため､ｽﾋﾟｯﾂのﾃﾞｨｽｺｸﾞﾗﾌｨに掲載されていない｡
【草野ﾏｻﾑﾈ(ﾐｭｰｼﾞｼｬﾝ) (くさのまさむねみゅうじしゃん)】
中学生の頃に母親が昔使っていたｷﾞﾀｰを引っ張り出してｷﾞﾀｰと出会う｡
高校生になったら友達とﾊﾞﾝﾄﾞを組む｡当時はｷﾞﾀﾘｽﾄ希望で､曲は彼が作り､ﾒﾝﾊﾞｰが歌うと言うｽﾀｲﾙだったがどうも草野本人が思い描く｢俺の曲に合う歌声｣とちがったらしく､いちいちｳﾞｫｰｶﾙに歌い方に指摘｡それに嫌気(?)がさした相手は｢じゃあ草野が歌えばいいじゃん｣となり､｢いやぁ…そうじゃなくてぇ〜…わ､わかったよぅ…｣と嫌々歌い始める｡そのため､ﾃﾞﾋﾞｭｰしてからもしばらく自分の歌声を好きになれずにいて､｢惑星のかけら｣あたりまでﾑﾘに低い声で歌っていた｡
自分の高い声が嫌だったそう｡のちに｢crispy!｣のﾌﾟﾛﾃﾞｭｰｻｰとしてついた笹路さんに｢草野はその高い声をもっと自信もった方がいい｣と言われ､自信を持つように｡
彼の書く詞の世界は正に万華鏡の様｡
ﾘｽﾅｰによって様々な捉え方が出来るため､本人もあまり歌詞の意味を説明したりしない｡人によればｴﾛﾃｨｯｸに聞こえたり､前向きに聞こえたり｡ちなみに初期の詞は残酷さとｴﾛさの塊｡純粋なﾌｧﾝはﾕｰﾁｭｰﾌﾞで出回っている音源に十分の注意が必要…かも｡
ﾚﾐｵﾛﾒﾝ藤巻亮太､ｽｷﾏｽｲｯﾁ大橋卓弥に声が似ている｡が､気付かれない場合が多い｡
【ｸｼﾞﾋﾛｺ (くじひろこ)】
通称ｸｰｼﾞｰ｡ｽﾋﾟｯﾂに欠かせないｻﾎﾟｰﾄﾒﾝﾊﾞｰ｡ｷｰﾎﾞｰﾄﾞを担当する｡ﾗｲｳﾞのMCを和やかにこなす｡
【crispy! (くりすぴー)】
93年発売のｱﾙﾊﾞﾑ｡全作の三作品＋ﾐﾆｱﾙﾊﾞﾑでやりたい事をやりつくしたﾒﾝﾊﾞｰは､次の目標を｢売れる事｣に視点をおき､製作したｱﾙﾊﾞﾑ｡
結果､今までの方向と大きく変わってしまい､これを機にｽﾋﾟｯﾂに振り向いてくれたﾌｧﾝは勿論いても､今までのﾌｧﾝが離れてしまった｡変わりすぎてしまったようだ｡
｢ｽﾋﾟｯﾂ､なんで変わったの?｣などと言った手紙が大量に草野の元へ届き､ｵﾘｺﾝに入ることもなく､草野はひどく落ち込んだそう｡
その事を今では笑い話にしているが､当時は本当に辛かったそうです｡
ﾊﾞﾗｴﾃｨにとんだ､いろんな曲が収録されている｡
【くればいいのに (くればいいのに)】
草野が07年にKREVAとｺﾗﾎﾞした時の曲｡
悔しいけれど二人の声がﾊﾏっている｡
当時あんなにﾌｭｰﾁｬｰされていたのにもかかわらずふたりしてTV出演をしていない｡
草野は｢KREVAくんは年下だけどｱﾆｷっぽく見える｡ﾗｯﾌﾟ教えてもらおうかな｣と話している｡
…それが｢Na･de･Na･deﾎﾞｰｲ｣に繋がっている…とはかぎらないよな?
【ｸﾞﾗｽﾎｯﾊﾟｰ (ぐらすほっぱー)】
ﾊﾁﾐﾂ(｢は｣参照)収録のｱﾙﾊﾞﾑ曲｡であってｽﾋﾟｯﾂの事務所｡
【群青 (ぐんじょう)】
ｽﾋﾟｯﾂのｼﾝｸﾞﾙ｡爽やかなﾛｯｸﾅﾝﾊﾞｰ｡大橋卓弥と植村花菜をﾊﾞｯｷﾝｸﾞﾎﾞｰｶﾙにしたがえている｡PVにはｱﾝｶﾞｰﾙｽﾞ(｢あ｣参照)と共演を果たす｡
ｲﾝﾄﾛがｱﾊﾟｰﾄ(｢あ｣参照)と非常に類似している｡
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