スピッツ辞典

【あ】 10件

【愛のしるし (あいのしるし)】
PUFFYに提供し、のちにセルフカバーした曲。PV共に可愛らしい。メンバーのコスプレは必見。


【アカネ (あかね)】
ハヤブサ(「は」参照)のラストを飾る曲。このアルバムの全体の色がロックな為、最後にこれを聴くとなんだか落ち着く。やはりスピッツはこれだ。
悲しいけれど前を向いて歩く。最近のスピッツの十八番ソングだ。

仮タイトルは「こはる」。そっちの方が良い…
ライヴで演奏された「アカネパート2」と言う曲が存在する。


【アナキスト (あなきすと)】
インディーズ時代の楽曲。
タイトル通り反社会的で弾けたロックナンバー。草野の歌い方が非常に男らしく、ギターも鳴り響いているぜ!(?)
'98に新宿ロフトで一夜限りのライヴを行い、その時にお世話になった昔の曲ばかり歌ったシークレットライヴだった。
チケットは余った。


【アナログ盤 (あなろぐばん)】
スピッツはレコードが大好きだ。過去に生産したアルバムや一部のシングルをアナログ盤バージョンとして発売している。いまだにおこなっており、最新では「さざなみCD」(「さ」参照)も「さざなみLP」と言う名でリリース。全作品数量限定。
曲順が異なる他、アナログ盤でしか聴けないバージョンを収録していたり(「ハヤブサ」のLP盤「8823」)、曲数が増えていたりする(「三日月ロック」、「スーベニア」、「さざなみLP」)。


【あの子の胸の中 (あのこのむねのなか)】
春夏野外(「す」参照)で披露されたCD未収録音源。
小さくて可愛らしい曲かと思いきやど真ん中ロック。しかもスピッツのロックっぽくない。それくらい激しい。
この先陽の目を浴びることはおそらくないであろう。


【ABBA (あば)】
草野と三輪が初めて買ったレコードが偶然にもABBAだったらしい。三輪は音楽をやるんだから洋楽も聴かないとなと、レコード屋のAの棚から順番に見ていって知っていたABBAにしたのがキッカケ。


【アパート (あぱーと)】
「惑星のかけら」(「ほ」参照)収録の曲。群青(「く」参照)と瓜二つなイントロと、急に切なくなるサビ、ハーモニカ、ひそかに鳴るトライアングルが印象的。初期にして最高傑作。
実はインディーズ時代の楽曲「泥だらけ」(「と」参照)が原曲らしいが、ほとんど原型をとどめていない。


【アラッソ (あらっそ)】
「Na・de・Na・deボーイ」(「な」参照)の歌詞に登場する韓国語。「OK!」「いいよ」と言った意味。
これを使った意味はほとんどなく、草野いわく「ノリで」。本人がハマッていた韓国ドラマの影響。その部分の歌詞はハングル文字。


【アルペジオ (あるぺじお)】
三輪が得意とするギターの弾き方。弦を一本ずつ弾く事。
ロビンソンやホタル、若葉のイントロ、スカーレットなどで大いに用いられている。
スピッツは彼のアルペジオで出来ていると言っても過言ではないですよね?

※詳しくは専門の所で調べてください。すみません、あまりハッキリとは分かりませんなんとなく分かってくれたらと


【アンガールズ (あんがーるず)】
ご存知お笑いコンビ。なぜ「群青」で共演したかというと「スピッツと雰囲気が似てるから」(by草野)。タモリさんには「(アンガールズのふたりは)内蔵が歩いてるみたい」と言われる。
PV撮影後も草野は田中とメアドを交換し、メールをしていらしい。

ちなみにスピッツのPVで有名人が出演しているのはアンガールズが初めて。
田中は草野を「クサノッチ」と呼んでいる。



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