スピッツ辞典

【た】 7件

【七夕 (たなばた)】
スピッツが大事にする日。過去に「毎回七夕には何かしらの事をしよう!」プロジェクトがあったらしく、

'95「涙がキラリ☆」リリース
'96「ソラトビデオ2」リリース
'97「チェリー/空も飛べるはず」リリース(限定7インチシングル)
'98「楓」リリース

…と言った感じだ。

「たなばたの夜はクライマックス〜星空の底へ逃げ込め!」と言う二度のライヴもあった。


【旅の途中(本) (たびのとちゅうほん)】
結成20周年を記念し、07年にメンバーが執筆し、発売した自伝。幻冬舎より発売。ファンならこれを読まないとスピッツを語れない。


【たまご (たまご)】
アルバム「空の飛び方」収録曲。歌詞が主人公に子供が出来た設定(妄想の確率もあり)のせいで、真に受けたファンが草野に子供が出来たのではないかと騒ぎ、手紙が届いたらしい。

三日月を素直に三日月と言わず「バナナ浮かぶ夜」と歌う所が草野らしい。


【たまごの秘密 (たまごのひみつ)】
春夏夜会(「す」参照)にすべて参加した人に配布していた非売品CD「SOSINA」に収録されている曲。管理人はそのCDを持っていないし、聴いた事がないので詳細は不明だが、「たまご」の原曲なのかもしれない。「俺様についてこい」という歌詞がある、と言う噂を聞いた事があります。情報に間違いがあったらすみません。


【田村明浩 (たむらあきひろ)】
スピッツのリーダー。ベース担当。 身長167cm。A型の双子座。
スピッツを結成したばかりの頃から、彼がスピッツのために使う大事な金「スピッツ預金」の管理をしたり、バンドのテープをバイトをせずに家で大量にダビングしたりと、彼が一番スピッツに対する情熱が熱いようだ。
そのおかげだろう。彼がリーダーなのは。
音楽が好きすぎて口を開けば楽器や機材の専門用語ばかりで、素人側からするとたまに置いてかれる。
草野大好き人間でカレー大好き人間。
彼はわりとスピッツを踏み台にして他のバンドに入ったりすることがあこがれらしい。ハヤブサのプロデューサー・石田ショーキチさん率いるバンド、モーターワークス(「も」参照)のベーシストだったり(現在の活動は休止中)アイアン・メイデンに入りたいとか言い出した。
デビュー当時('93あたりまで)の表記は「田村アキヒロ」。
昔はキャスケットをもっぱら被っていたが最近はメンバーいち帽子を被らない。
首が長い。眉毛。
ライヴのMCでは第一声が決まって「田村です。」演技力がある。


【たむらった (たむらった)】
田村はよく食べている物を頭からかぶってしまうらしい。その行為をメンバーはこう呼ぶ。たむらったと。
うどんやパスタを、ボーっとしながら普通に食べていたら顔に浴びていた。草野はこの事件を福岡のローカル番組で「オレらの中でたむらったって呼んでるんスよ。何たむらってんだよぅ、みたいな(笑)」と高いテンションで発言していた。どうやら田村は不思議ちゃんなようだ。


【探検隊 (たんけんたい)】
とげまる(「と」参照)に収録されているアルバム曲。セルフプロデュース曲である。仮タイトルは「ピカプカ探検隊」。一曲目の「ビギナー」とビとピが重なるのが非常に嫌だったため、「ピカプカ」を外したそう。



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