スピッツ辞典

【は】 8件

【裸のままで (はだかのままで)】
非常にポップで、明らかに方向性が違うシングル曲。赤を基調としたPVは終始草野の表情がイラッとさせる(笑)。お笑い芸人風な役を演じる。田村は金髪で三輪は眼鏡。


【八王子 (はちおうじ)】
インディーズ曲。ムリヤリ歌詞を詰め込んでいる所や、生き急いでいる所などが今のスピッツでは考えられない曲。
草野いわく「八王子は大学生率が高い所で、いつまでも親のスネかじって何やってんだ、しっかりしろ若者!!」と言うメッセージ・ソングらしい。
疾走感溢れるバカっぽい曲。


【ハチミツ (はちみつ)】
アルバム「ハチミツ」の表題曲。
仮タイトルは「珍曲」。それまでのスピッツにない感じだったからだそう。
ポップで可愛らしい。
PVがある。


【ハッピーデイ (はっぴーでい)】
インディーズ時代の代表曲。
同タイトルのカセットテープもライヴに来たファンに配布していた。
「H・A・P・P・Y!D・A・Y!!」とメンバー全員で叫ぶのが最大の特徴。春夏夜会(「す」参照)で田村がリードヴォーカルで歌ったりしていた。その時の田村の歌声は優しくて可愛らしかった。その際のアレンジは例えるならスカーレット系(終始アルペジオ)で、叫びが無くおだやか。メジャーデビュー2年で早くも原曲を遥かにスピッツらしく磨きあげた。


【花泥棒 (はなどろぼう)】
インディゴ地平線(「い」参照)のトップバッター。
三輪作曲。非常にアップテンポで皆で『はなどろぼ〜う!!』と叫ぶ。インディーズ時代のなごりがかすかにある。草野の謎の雄叫びは何を言っているのか不明(オバ〜マ〜と聞こえるのは管理人だけか)。
草野は「こんな曲オレには作れない。さすがテツヤ」と誉めている。
三輪が歌った「テツヤde花泥棒」も存在する。インディゴバージョンよりもテンションが高く、三輪のボーカルは喋り声と大して変わらない。ファンクラブイベントのお土産カセットテープに収録。↑
「お土産」(お)参照


【花の写真 (はなのしゃしん)】
つぐみ(「つ」参照)のカップリング曲。「早い稲穂」と言う感じか(笑)。マンドリンを使用している。カントリーテイストで、明るい曲調。アウトロがまさか。


【ハヤブサ (はやぶさ)】
2000年発売のオリジナルアルバム。RICYCLE直後にリリースしたせいで、売上はスピッツにしては低く、一位は取れなかった。 このアルバムだけ明らかに系統が違う。RICYCLEに対する反発だ、という声もある。

「スピッツいいよね、優しい気持ちになるよね♪チェリーとか好き〜」などとぬるい事を言う友達にぜひ貸してみよう。
ビッックリさせてやろうゼ!!!


【8823 (はやぶさ)】
アルバム「ハヤブサ」の表題曲。
スピッツの中で最もライヴで盛り上がる曲と言っても過言ではない。
ライヴでは必ずと言っていいほど歌われる。
ロックしまくってる曲で、PVがないのが悔やまれる。



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