02/28の日記

21:09
色紙と感慨
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今日は卒業式の予行でした

そしてその後は
部活の後輩による
私たちのための送別会

そこで後輩さんたちに
色紙を貰いました

実は色紙をもらうのは
人生初だったりします(*´ェ`*)

今までに部活を
最後まで入っていたことがないので
色紙を書いて送ることはあっても
もらうことはなかったのです


他のみんなの色紙とも読み比べて、

「あー…結構見られてんだなー(笑)」

としみじみ思いました


それぞれの色紙を読むと、
もらった人それぞれの個性が
ちゃんと出てる(笑)


それに、
後輩たちはみんないい子だなぁ
と改めて実感しました

「あれ去年の先輩の色紙に
私こんないいこと書いたっけ?!」

…みたいな(苦笑)

特に2年生の現部長からの言葉は
本当に軽く泣きそうになりました

「あー…
私のこういうところを
見ていてくれたんだなぁ…」

と感動してしまって

彼女とは他の後輩に比べ
一緒にいた時間が長かったので、
そのぶんエピソードが深かった
ということもあると思うのですが^^



ちなみに
他のみんなに比べて、

私には圧倒的に
技術面でのコメントが少なかった

…というのは秘密です(苦笑)

きっと技術より、
人柄が評価されたんだと思いたい←



うーーーん


琴部と生物部と合わせて
3年間の私の部活動を振り返ると、

本当にろくでもなかった

の一言に尽きます(苦笑)


先輩にとっていい後輩だったかといえば
決してそんなことはなかったし、

後輩にとっていい先輩だったかといえば
まったく駄目でした
(特に生物部では本当に駄目部長´`)

それになにより、
まったくもっていい同学年でなかった

…と

それが一番申し訳ないです


こんな奴でも
「先輩」といってくれる後輩がいて
アドバイスしてくれる先輩がいて

そして、
一緒に頑張ってきた友人がいる

というのが
なんだか不思議です




明日はとうとう卒業式

私は明日泣くのだろうか

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