Book★short
□2月14日
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「よっしゃッ!ついたさアレン大丈夫さ?」
二人が降り立ったのは教団近くの町
ここは、よくエクソシストたちが買い物に出かける活気あふれる明るい街である
「まぁ。生きてます・・・;ていうからラビ・・ここに来るのにわざわざこの手段じゃなくても
いけたんじゃないですか><?」
アレンが少しふくれっつらで言うと
「ごめんな;早くきたかったんさぁ!ま。気を取り直していくさ!」
「えっ!チョちょっとラビ!?!」
驚き、半ば不思議に思いながらラビについていくアレン。
すると・・・
(甘いにおいがする・・・・・)
「!!!!この匂いチョコレート?」
そこでアレンはようやく気がついたようだ
(そっか!今日は2/14でバレンタインだ!!)