今日からマ王!

□俺から見たコンラッド
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ウェラー卿コンラート


彼は、異世界である眞魔国の剣士であり、俺の名付け親でもあったりする。


俺のなかで彼は、一番信頼できる側近で、一番俺のことをよく考えてくれる人として認識されている。


  そして

「ユーリ!」


俺の名前を呼びながら俺のところに走ってくるコンラッドの笑顔が大好きだ。


この「好き」は、きっと愛してるの「好き」なんだと思う。


だけどこんなことを言ったら
コンラッドはもう俺のそばにいてくれなくなるかもしれない。


だから、この想いは俺の中だけで・・・。




「愛してるよ、コンラッド・・・
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