短編
□夢 前半
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『なァ、銀時』
なんだよ高杉
『ククッ、何泣いてるんだ』
え、俺泣いてるの?
『あァ、俺も…』
俺も?
「たッ、高杉…」
銀時はびっくりして起き上がった
「銀さん、朝ですよー」
「…」
んだよ、夢かよー
「…銀さん?」
「あー新八はよー」
「…銀さん、大丈夫ですか?
「あァ…」
さっきの夢はなんだったんだ、高杉は最後何を言おうとしたんだ?
てかなんで俺は泣いていたんだ?
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