短編
□夢 後半
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その後、高杉の腕を掴もうとしたがそこには、高杉の姿がなかった
「ク、クソ…」
さすが過激派攘夷志士、真選組がおされていた
土方さん…と沖田まで弱音をはいている、そのころ高杉は…
「近藤…これ以上仲間が殺られたくなかったら今すぐ真選組を解散させろ」
「なッ?なんだと…」
近藤は黙りこんでしまった。そしたらいきなり銀時が現れそして銀時が、いいぞと答えた
それに近藤がびっくりしていたがそれを無視し、
銀時は高杉のところに一歩一歩、近づいていった
「銀時…ククッお前これ以上近づいたら殺す」
しかし、殺さないと分かっている銀時は歩くことをやめない、そして、距離があと1メートルというところで止まった。
「高杉…」
俺は思うんだ、高杉は…
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