conto

□事故チューとは偶然というなの必然である
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今、非常に寂しい。そう俺山近亨は寂しがりやなんです。その原因はトッシィーが構ってくれないのがいけないんだ。
なんだよ、恋人、恋人ってー。俺もトッシィーにギュッてされたいー!というか今は会いたい…。トッシィーに会いたーい!

…お?あれはトッシィー?!わーん会いたかったよトッシィー!!! 全速力でトッシィーめがけてダイブしたんだけど、トッシィーに抱き着く筈がその前にいたトッシィーの恋人である泰楽に抱き着いてしまった。しかもトッシィーより背が小さいから泰楽の唇に俺の唇が触れた。

その一部始終を見ていたトッシィーがとてつもない殺気を出してこっちを見てる。怖い。とりあえず弁解しないと、

「柔らかくて気持ち良かった!」

あ、言いたい事が違った。ち、違うんだよトッシィー!確かに気持ちよかったけど、どうせするなら俺トッシィーとしたかっ…いった…ヒドイよトッシィー本気で殴ったね!?親にも殴られたことないのに!あ、すいません、調子に乗りました。謝るんでその拳をおろし…ウキャァァア!!!


-END-


―――アトガキ―――
楽しい。山近さん視点^^

こっから山近さんは泰楽の事が気になり出すんですよ^^

うはー!楽しいー!

観覧有難うございました!

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