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同居人バトン〜お嬢様のふるさと自慢〜
いつも、西園寺家のご兄弟及び、関係する私どもをお慕いくださいまして、誠にありがとうございます。
まぁ、時には・・・行き過ぎた愛情を感じることも・・・ございますが・・・
身の危険を感じているご兄弟もいらっしゃいますが・・・ええ、私も・・・
コホン。
私、西園寺家の執事・御堂要が、ご兄弟に代わってお礼申し上げます。
さて、今回はですね。
お嬢様が西園寺家にいらっしゃる前に住んでいたところについて知りたい、とご兄弟がおっしゃってまして・・・
お引越しをされていないのであれば、生まれ故郷でなくても、よろしいですよ。
もちろん、お心は西園寺家のお嬢様でございましょう?
ですから、なんというか・・・お嬢様のお体を置かれている・・・現在お住まいのところでも、結構でございますよ。
いかがでしょう、お嬢様。
私どもに、お嬢様のお話を・・・お聞かせ願えますか?
ありがとうございます。
では・・・早速始めましょうか。
☆★☆★☆★☆★
瞬「じゃあ、僕から質問ね。お姉ちゃんは、どこに住んでたの? ここがふるさとだ!ってところを、教えてほしいな」
雅季「ふーん・・・そうなんだ。どれくらいの間、そこに住んでたの?」
雅弥「へぇぇ。俺、そこ行ったことねぇからなー。なんか有名な観光地とか、教えてくれよ」
裕次「ねぇねぇ、もしかして・・・そこって、デートスポット? もしかして・・・誰かとそこでデートしてたりして・・・!」
修一「裕次、そんなプライベートなことを聞いてはいけませんよ。・・・気にはなりますけど・・・コホン。ところで、他にもおすすめスポットはありますか?」
雅季「そうか、道理で。・・・何かで読んだことがある。誰か、有名な人の出身地だったよね?」
瞬「僕・・・その人知らない・・・ねぇ、お姉ちゃん。何か、美味しい名産品ってある?」
雅弥「うわー、いいな! それ食いてぇ! じゃあさ、なんつーか、B級グルメってのもあんのか?」
裕次「じゃ、じゃあ・・・! おみやげにするなら、何がオススメ?」
修一「・・・やめなさい、三人とも。ええと・・・僕は、もし有名な方言があったら教えてほしいですね」
瞬「・・・そんな方言があるの? 面白いね。じゃあ、珍しいお祭りや行事もあったりする?」
雅弥「面白ぇな、それ! じゃあ例えばさ、最近こんな地元ニュースがあったぞとか、ねぇの?」
雅季「ふぅん、そういえばその話、聞いたことあるかも。じゃあ・・・地方ルールとかは、ある? ほら、大阪と東京じゃ、エスカレーターの乗り方が違うんでしょ?」
裕次「うわ・・・将来、俺、あちこちの人と交流するだろうからなぁ。覚えておかなくちゃ! だったらさ、旅行とか引越しで他のトコに行ったときに、びっくりしたこととかもあるのかな?」
修一「ああ・・・そうなんですか。それは無理もありませんよね。では最後に、あなたの故郷について・・・一言でどうぞ」
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
皆様、そろそろお時間のようですよ。
・・・お嬢様もお困りですから。
え、お嬢様も、まだ語り足りない?
・・・それはそれは。
いいふるさとをお持ちですね。
私といたしましても、お嬢様を育んでくれたその土地に、感謝したい気持ちでいっぱいでございます。
そして、お嬢様と出会えたこの奇跡に・・・
・・・いえ、失礼いたしました。何でもございませんよ。
お忙しい中、長々とお付き合いくださいまして、ありがとうございました。
もし、他にもお話を聞かせてくださるお嬢様をご存知でしたら、ご紹介いただけますか?
ご兄弟も、まだまだ質問し足りないご様子ですよ?
パート1
同居人バトン〜お嬢様のふるさと自慢〜
いつも、西園寺家のご兄弟及び、関係する私どもをお慕いくださいまして、誠にありがとうございます。
まぁ、時には・・・行き過ぎた愛情を感じることも・・・ございますが・・・
身の危険を感じているご兄弟もいらっしゃいますが・・・ええ、私も・・・
コホン。
私、西園寺家の執事・御堂要が、ご兄弟に代わってお礼申し上げます。
さて、今回はですね。
お嬢様が西園寺家にいらっしゃる前に住んでいたところについて知りたい、とご兄弟がおっしゃってまして・・・
お引越しをされていないのであれば、生まれ故郷でなくても、よろしいですよ。
もちろん、お心は西園寺家のお嬢様でございましょう?
ですから、なんというか・・・お嬢様のお体を置かれている・・・現在お住まいのところでも、結構でございますよ。
いかがでしょう、お嬢様。
私どもに、お嬢様のお話を・・・お聞かせ願えますか?
ありがとうございます。
では・・・早速始めましょうか。
☆★☆★☆★☆★
瞬「じゃあ、僕から質問ね。お姉ちゃんは、どこに住んでたの? ここがふるさとだ!ってところを、教えてほしいな」
雅季「ふーん・・・そうなんだ。どれくらいの間、そこに住んでたの?」
雅弥「へぇぇ。俺、そこ行ったことねぇからなー。なんか有名な観光地とか、教えてくれよ」
裕次「ねぇねぇ、もしかして・・・そこって、デートスポット? もしかして・・・誰かとそこでデートしてたりして・・・!」
修一「裕次、そんなプライベートなことを聞いてはいけませんよ。・・・気にはなりますけど・・・コホン。ところで、他にもおすすめスポットはありますか?」
パート2
雅季「そうか、道理で。・・・何かで読んだことがある。誰か、有名な人の出身地だったよね?」
瞬「僕・・・その人知らない・・・ねぇ、お姉ちゃん。何か、美味しい名産品ってある?」
雅弥「うわー、いいな! それ食いてぇ! じゃあさ、なんつーか、B級グルメってのもあんのか?」
裕次「じゃ、じゃあ・・・! おみやげにするなら、何がオススメ?」
修一「・・・やめなさい、三人とも。ええと・・・僕は、もし有名な方言があったら教えてほしいですね」
瞬「・・・そんな方言があるの? 面白いね。じゃあ、珍しいお祭りや行事もあったりする?」
雅弥「面白ぇな、それ! じゃあ例えばさ、最近こんな地元ニュースがあったぞとか、ねぇの?」
雅季「ふぅん、そういえばその話、聞いたことあるかも。じゃあ・・・地方ルールとかは、ある? ほら、大阪と東京じゃ、エスカレーターの乗り方が違うんでしょ?」
裕次「うわ・・・将来、俺、あちこちの人と交流するだろうからなぁ。覚えておかなくちゃ! だったらさ、旅行とか引越しで他のトコに行ったときに、びっくりしたこととかもあるのかな?」
修一「ああ・・・そうなんですか。それは無理もありませんよね。では最後に、あなたの故郷について・・・一言でどうぞ」
パート3
☆★☆★☆★☆★
皆様、そろそろお時間のようですよ。
・・・お嬢様もお困りですから。
え、お嬢様も、まだ語り足りない?
・・・それはそれは。
いいふるさとをお持ちですね。
私といたしましても、お嬢様を育んでくれたその土地に、感謝したい気持ちでいっぱいでございます。
そして、お嬢様と出会えたこの奇跡に・・・
・・・いえ、失礼いたしました。何でもございませんよ。
お忙しい中、長々とお付き合いくださいまして、ありがとうございました。
もし、他にもお話を聞かせてくださるお嬢様をご存知でしたら、ご紹介いただけますか?
ご兄弟も、まだまだ質問し足りないご様子ですよ?
(2009/11/15)
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