マフィアの世界へ

□日常茶飯事
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最近ベル先輩は、長期の任務だとかでミーに構ってくれませーん




まぁベル先輩からの被害が軽少されていいのですがー


でも何故でしょう虚しさが湧いてくるんですよー

何故でしょうねぇー






今日はベル先輩がたしか長期の任務から帰って来る日…

ザワザワ





「きしょっキモイルカっ」

「なぬ?キモイルカとなベルそれはどう言う意味でな!」

「なぬ?じゃねーしそのまんまの意味だっつーの」




あー帰って来たよーですねぇ


とりあえずお出迎えにでも行ってきますかー







「ベルセンパーイお帰りなさーい」

「ししっ♪カエルじゃんもー寝たのかと思ったぜ」




んー確かに2時過ぎてるし―いつもならもー寝てますね…









今日は特別なんですー先輩が帰ってくる日だったから。

なんて絶対言いませんけど









「あー報告書、書いてたんですよー」


いかにもありそうな?返答ですねぇミー的に


「ふーんこんな時間まで?」


あれ?逆に怪しまれましたー?


「はいそーですけど?」


このまま突き通しますー変えるとメンドウな事になると思うんで―





「(なーんだ王子の事待ってたんじゃねーのか)あっそ」


ベルは、ちょっとムッとしたみたいでフランにナイフを投げた シュッ 





「うわっ いきなり何するんですかー」

「べつにぃ♪つかよけんなっ」

「理由なく刺されるつもりないですー。つーか避けるに決まってんだろ堕王子」

「ムッカー堕王子じゃねーし シュシュッ」


さらにナイフ増加ー






「これってはたから見たらじゃれ合ってるように見えるんですかねぇーボソっ」








この前アホのロン毛隊長に言われたんですよー


「あん?なんか言ったか馬鹿蛙?」

「いえー何もー」

ホントこれがじゃれ合ってるようにみえるんですかねぇー



まぁミー的には、構いませんがー

その相手がベル先輩ならーの話ですがねー





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