SHINE
□賭けの勝敗
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食べ終わってから、しばらくその場に座りケータイをいじっていると…
５人の視線が私に向いているのに気付いた。
里｢……………？｣
あまりにもおかしいのでケータイを閉じてテーブルの上に置く。
そして向かい側に座ってるユノに、なんで静かなの？と聞くと…
ﾕﾉ｢りささん。｣
ユノが私の名前を呼んで、立ち上がった。すると…他の４人も立ち上がる。
里｢へっ…！？｣
ビクッとした私からは変な声が出てしまう。
里｢どうしたのっ？｣
ジェジュンがニコニコ笑っているのを見て、可愛いと思う私………って今はそんな事置いといて…！
里｢ちょっと…ねぇ？｣
すると、次に口を開いたのは…