Ⅲ
□天涯孤d「労われよ、ほんと」
1ﾍﾟｰｼﾞ/2ﾍﾟｰｼﾞ
書「ひまー！！！！」
会B「同じくー！!!」
副会「仕事もないっけ？」
会A「ないっちゃない」
庶「トランプは！？」
会長「却下」
庶「なんで！？」
会A「却下だから」
副会「理乃だから」
会B「会長命令やし」
書「たしかにぃー」
会長「DA●GO？」
書「会長がわかるとは…」
ガチャ
九条「おい、黒崎。プリントだ」
副会「あー…補習の？」
書「なんで！？かいちょおは！！？」
会長「ない」
九条「藤ヶ谷は珍しく授業に起きてたからな」
会A「珍しいなぁ」
会B「ほんまになぁ」
庶「強調するくらいやしな」
九条「とにかく、ちゃんとしてこいよ！」
書「命令してんじゃない！」
九条「なっ！俺は教師だぞ！？」
副会「知ったこっちゃありません」
庶「いっそ興味がない」
「「(この学校に教師の権力なんてあってもないようなもんだろ)」」
九条「村瀬…染まったな…」
会B「ってか返事もないのに入んなよ」
会長「非常識で図渦しいネギだこと」
九条「誰がネギだよ！」
会A「九条がネギだよ」
九条「お前ら……本気で俺のこと嫌いだろ」
「「「「「「いやいや、そんなことはないですよ？」」」」」」
九条「うそくせぇ！」
敬語がうそ臭さを煽るんだよ…！ by九条
皆、玩具は好きである。
書「いい大人が涙目ってのはきついよ」
副会「あははー、うっざーい」
会長「ヘタレネギが」
会B「九条ネギに謝れ！」
庶「いろんな意味でかわいそう…」
会A「素敵な人生ですね」
九条「追い討ちがこの野郎！」
「「「「「「何か悪い？」」」」」
九条「お前らは鬼…いや、悪の化身か？」
会A「お黙り、ネギの化身」
九条「！？」
副会「さすがです、」
会B「女王口調はいってるよ」
九条「谷野…お前が一番俺のこと嫌いだろ…」
会長「いじm…ゲホゲホ…コミュニケーションに抜かりはないぜ」
書「ヘタr…ゲホッゴホ…九条先生だから」
庶「ここ野菜嫌い多いから」
九条「俺は野菜じゃねぇ！」
会A「…でも、九条先生は嫌いではないですよ」
副会・会B・庶「「「はぁ！？」」」
会長・書「「あぁ………」」←色々わかった
副会「美月ちゃん大丈夫！？頭打ってない！！？」
庶「野菜嫌い克服した？」
会B「趣味悪いよ」
九条「言いたい放題だな！」
副会「っていうか本当にどこがいいの？」