V
□仮装の時期は終わりました、か?
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副会「猫耳萌え!」
書「今回は定番的なの来たねー」
会A「猫耳?」
書「にゃんこのみみ」
会A「いや、それはわかるけど」
副会「ニーソもいいと思います!」
会長「え、ニート?何お前実は学生じゃなかったわけ」
副会「ニート!?誰もそんな話してません!!絶対領域萌えっていう話!」
会B「猫耳と関係性が殆んど皆無という件」
書「ほらー、同類にも呆れられてるよ」
庶「ニーソって何」
会A「簡単にいうと膝上のソックス…みたいなもの?よくわかんない」
会B「狐奈が履いてる靴下の種類だよ」
書「!!」
副会「スカート短いからニーソが栄えます!!はぁはぁ」
書「ひぃっ」
会長「短いって…指定の長さじゃん」
庶「とりあえず、千鶴の変態度が増すものだってことはわかった」
会A「まぁ、その解釈でもいいと思うけど」
副会「猫耳+ニーソ+メイド服!」
会B「定番だな!」
書・会長「「冥土服ですね。わかります。」」
庶「冥土…冥土…辞書!」
書「はい」
会A「冥土服?所謂死人がきる白装束的なものってこと?」
副会「ノット 冥土!」
会B「メイド!」
庶「家にいるじゃん」
副会「そんなんいるの理乃とあたしの家以外やわ」
「「「「いねーよ」」」」
副会「いるやろ!うらやましい!!」
会A「時々お手伝いさんならくる」
書「ホームクリーニングかなんかのね」
会B「そういえば、今度深山さんつれてきてよ」
会長「なんでだよ。用もないのに呼んだら殺さr…げふんげふん」
会B「(殺され…!?)」
深山さん、恐れられてます。
皆メイドとかいないけどホームクリーニングは呼ぶ家です。
副会「っていうことで衣装は用意するんでコスプr…仮装しましょー!!」
会A「もう引き戻れないとこまで言っちゃったよ」
庶「冥土…冥土…あったー!」
会長「まだ調べてたのか」
会B「ノロマ」
庶「うるさい!」
書「っていうか普通に嫌なんですけど」
副会「あぁ、何が良いかなー。色々あるよー、メイド服、燕尾服、ボカロとか巫女服とかー!!!!!あ、白衣もあるよ」
「「「「(テンションたけー…」」」」
庶「冥土…どっかにメモっとこ」
多分、一生に使うことはあまりないとおもいますけど>>庶務
生徒会にオタク副会長萱元千鶴の魔の手が!!!―