V
□眼鏡
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―書記
書「稟ちゃーん、狐奈コンタクトがいー」
稟「んー、コンタクトは色々ダメになるからやめとこーね?」
書「なんでー…」
稟「なんでもー」
書「まぁ、稟ちゃんがいうなら!」
稟「いいこいいこ」
―
庶「保育園児かなにかかな」
書「ちげーよ!」
―副会
「千鶴ー」
副会「なに?」
「眼鏡なんてやめてコンタクトにしなさい」
副会「むり、いれられない」
「あら、そお?」
副会「うん。だから眼鏡のままでいいよ」
「じゃあ、新しいフレームにしなさい」
副会「この前買ったばっかじゃん!いいよ!!」
「流行に乗らないと…」
副会「気にしてないからいい!」
―
会B「もう少しで親子喧嘩が・・・」
副会「ならなかったよー」
―会長
会長「コンタクトー」
高千穂「お前アレルギー持ちだからやめといたほうがいいぞ」
会長「そ」
―
会A「あっさりしすぎ…おもしろくないな」
会長「何を求めてたの。別にコンタクトじゃくてもいいじゃん」
―会計B
「姉ちゃんはコンタクトのほうがいいって!」
会B「めんどくさいからこれでいいだよ」
「買ってきてあげるから!」
会B「本人いかないとだめだろ」
「じゃあ医者よぶ!」
会B「そこまでしなくてもいい」
―
書「龍也くんかわいそう…」
会長「報われない兄弟愛だな」
―庶務・・・え?
庶「あれ?」
会A「なんか理乃コンタクトって欲しがりそうにない」
会B「うん」
庶「まぁ、そうだけど」
副会「時間の無駄!さぁ、帰ろう!!」
庶「ちょっとまてえええ」
会A「あー、ねむ」
庶務の話にみんな興味はない