★Real HOSU sanctuary★

□Junsu's birthday eve
2ページ/15ページ

「聞くつもりじゃなかったんだけど…ごめんなさい…」




「ジュンス、ホントにいいの?ユノに遠慮してるんじゃないの?」




「ううん、ユノ兄とのんびりしたい。だったらここがいいな」




「な?俺たちちゃんと気持ちが通じ合ってるから(笑)」




「勝手にしろ!このバカップルが(笑)」




「14日も新羅の1001号室予約しとくから、14日はお前ら3人で使って。

15日の夜は俺たちが使うから。15日の夜までに何か仕込んでくれるんだろ?ちょうどよくない?」




「…わかったよ。ジュンスがいいんなら、俺が文句言う必要ないから。ユチョンとチャンミンには俺から話しとく」




「悪いな」




「ごめんなさい、ありがとうジェジュ兄」




ソファから立ち上がりリビングを出ようとすると、入れ替わりにユノの隣に座ったジュンスがユノの胸にもたれ、甘えていた。




その顔があんまりにも幸せそうで、思わずつられて微笑んでしまう。




(初日はまったりか…じゃぁ2日目は刺激的なのがいいかも(笑)楽しみにしとけよ、ジュンスぅ)




(食事にプレゼントか…プレゼントは用意したけど、メシどうするかな?

俺もジュンスも料理はぜんぜんできないしな。やっぱりジェジュンに頼むしかないか…)




「ジェジュン、入るぞ?」




そこにはジェジュンと…俺の天使・ジュンスがいた。
次へ
前へ  

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ