NARUTO姫幻編

□巫女様の闘い
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木耳「お姉さま・・・暗部やめられるんですね。」
海月「えぇ。木耳は気に食わないみたいね。
神社の看板娘でもあるアナタに一体何が気に入らぬ?」
木耳「私はお姉さまが自分勝手すぎるから気に食わないんです。」
珍しく古出姉妹は喧嘩してた。

木耳「お姉さま神社から出てってくださいます?お姉さまの顔など見たくもありません。」
海月「えぇ。勝手にさせてもらうわ!木耳、私がいなくなったら何もできないわよ?

    まだクソガキだからよ!」



こんなこと誰も望みもしないわ。
私には私の忍道あるんだから!

          木耳の馬鹿!


ーコンコンー
サスケ「海月?」
海月「サスケ・・・・今日から家がないから止めて」
サスケ「////んな!!」
いきなりのことでマヌケな声を出したサスケ。
海月「木耳が私のやり方に気に食わないと言って喧嘩になった。私が暗部やめることに不満持ったようで」
サスケ「そんなことでくじける海月じゃねぇだろ?」

海月「木耳が私の顔に度と見たくもないと言われたらそうするしかないのよ。」
サスケ「海月・・・・俺の家に住め。家がなくなったんだろ?なぁ?」
海月は返事に詰まった。
海月「迷惑じゃないんならいいわよ?」
サスケ「(海月///)」


海月「この家に霊が住み着いてるわ。お払いするわ。巫女ですから」
サスケ「???」
海月「子 牛 虎 兎 龍 巳 馬 羊 猿
鳥 犬 猪  解!!」

ーバタンー
突然サスケが倒れた。
海月はすぐ駆け寄った。
海月「復讐させる悪霊がついてたのね。よかった。」
サスケ「海月?俺は?」
海月「サスケ・・・聞くけど・・・・貴方お兄さんに復讐する気は?」
サスケ「俺・・・兄貴殺す気ないぜ?」

・・・・・は?
 

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