氷原の雪姫
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―六番隊に入って数ヶ月
私は隊の人達とも打ち解けて仕事を頑張っている
休日には冬獅郎と遊んだりして毎日が楽しい
ただ一つだけ不安があった…。
『恋次、ちょっとしんどいから四番隊行ってくる…。』
私は隣に座っていた恋次に声をかけた
「お前、最近大丈夫か?
一昨日も行ってたじゃねぇか。」
『誰かさんの書類毎日してあげてるから疲れてるんです〜』
私は心配する恋次に嫌味を言って四番隊へと向かった
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