氷原の雪姫

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『オッス!!』





「「「オッス桃葵!!」」」




何時でも熱いな十一番隊は;





「よぉ桃葵。」



「うっす一角。
更木隊長…………じゃなくて弓親いる??」





「全く全員どうして全部僕に書類預けるのかな?」



弓親がビミョーな顔してやって来た



『この中で文字を理解できるのが弓親しかいないと思うから。』




「ホントだよ…………新しく来た隊員も書類仕事嫌すぎて紙食べるくらいだs「「緑花&やちるちゃんキックぅぅぅ!!」」





可愛い声と共に可愛い人間ミサイル達が弓親の頭にぶつかった




「あっ桃葵ちん!」


「ヤッホー鈴奈ちゃん!」



十一番隊最年少コンビやちるちゃんと緑花



緑花は特に変装とかはしていない


ホントは緑の目を隠すためにカラコン入れさせたかったけど
危険過ぎたのでやめといた




「お仕事お疲れ様w♪」




『緑花はちゃんとしてる?』



「ううん♪」




笑顔でそう言う我が六席





その時




「二人ともよくもs「烈火ローキックぅぅぅ!!」





あっ弓親が倒れた




『おっ桃葵隊t…………じゃなくて朽木じゃねぇか!』




「相変わらずだね烈火;」



ついで弓親に飛び蹴りくらわせたのは
我が桜月隊第四席の南条烈火



彼が一番変装してると思う




赤い髪に黒髪のウィッグを被せ赤い目にもカラコン



黒ぶち伊達眼鏡をかけたら
肉食系のイケメンが草食系のさえない男子に早変わり




とりあえず、眼鏡をかけたら変装っていえると思うんだ←






「きっ君達…………今日という今日は許さないよ…………」



そして背後で復讐のオーラに包まれている弓親が





「にっげろ〜♪」



「じゃあなたいちょ…………じゃなくて朽木!!」




もし私の正体がバレるようなことがあれば
それは間違いなく烈火のせいだ





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