デュエリストの語り場




遊戯王をやってる人達専用

デュエルする時は、ちゃんとルールを守り、楽しく正々堂々やりましょう(^O^)





※画像は初代遊戯王です。

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02/08(Mon) 20:54
ヒナ

海竜神(かいりゅうしん)−ネオダイダロス
内容はレスで。

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02/08(Mon) 20:56
ヒナ

効果モンスター
星8/水属性/海竜族/攻2900/守1600
このカードは通常召喚できない。
自分フィールド上に存在する「海竜−ダイダロス」1体を
リリースした場合のみ特殊召喚する事ができる。
自分フィールド上に存在する「海」を墓地へ送る事で、
このカード以外のお互いの手札・フィールド上のカードを全て墓地へ送る。 ストラクチャーデッキ−海竜神の怒り−で登場した、水属性・海竜族の最上級モンスター。
 通常召喚できず、《海竜−ダイダロス》をリリースして特殊召喚する召喚ルール効果と、手札とフィールド上のカードを墓地へ送る起動効果を持つ。

 《海竜−ダイダロス》の進化形態だが、相手の手札にある厄介なカードも全て消滅する。
 だが、《海竜−ダイダロス》の効果発動の時点でこちらが有利であり、多くの場合、手札事故のリスクを負ってまで召喚する価値は薄い。
 相手が特定のコンボデッキだった場合や《アビス・ソルジャー》の効果、2体リリース等のコストによって手札の枚数に差が付いているなら利用価値もあるだろう。

 使うなら《海竜−ダイダロス》が場に居なければ召喚できないので、《封印の黄金櫃》も視野に入れるべきか。
 《封印の黄金櫃》は、《N・グラン・モール》などを除外しておいてから全体除去効果を発動することで完封することもできるので、相性は非常にいい。
 《伝説の都 アトランティス》で軽減できるが、デッキ全体としては重いので、《洗脳−ブレインコントロール》・《ダンディライオン》等で召喚を補助したい。
 効果を使用するならば自分フィールド上にいる他のモンスターが巻き込まれないよう、《亜空間物質転送装置》によって退避させるのも良い。
 次のターンにこのカードと、《亜空間物質転送装置》で帰ってきたモンスターで攻撃すれば勝利は目前であろう。


 《伝説の都 アトランティス》をサーチできる《アトランティスの戦士》は是非投入したい。
 また、《海》コストとして使える《忘却の海底神殿》を投入してもいいだろう。
 召喚条件である《海竜−ダイダロス》のリリース要員として使える《水の精霊 アクエリア》の使用も考慮に入れたい。
 《アトランティスの戦士》を捨て《伝説の都 アトランティス》をサーチ、その《アトランティスの戦士》を除外して《水の精霊 アクエリア》を召喚。
 その《水の精霊 アクエリア》をリリースして《海竜−ダイダロス》、そして《海竜神−ネオダイダロス》を召喚、とここまでを僅か1ターンでする事もできる。
 ここまで鮮やかに決めるには多数のキーカードが必要だが、追い詰められた時に《メタモルポット》から手札を補充してキーカードが揃えば一気に逆転できる。
 《海竜神−ネオダイダロス》の効果さえ決まれば手札コストの消費分は関係ないため、《海竜−ダイダロス》・《アトランティスの戦士》の回収用に《死者転生》も使える。


 必須パーツが揃うまでに割と時間がかかるので、ある程度時間が稼げ、なおかつ戦線を維持できる【フィフティ・フィフティ】の形を取るのもいいだろう。
 【水属性】には《伝説の都 アトランティス》でレベルを下げ、ロックを掛ける事で一方的に攻撃できる《水陸両用バグロス Mk−3》・《サブマリンロイド》等が存在するため、相性が良い。
 しかし、《レベル制限B地区》によるロックをかけている状態で召喚してしまうと、《海竜神−ネオダイダロス》の高攻撃力を1ターン持て余す事となってしまう。
 《海竜神−ネオダイダロス》の守備力も1600とさほど高くないため、下級アタッカーにさえ戦闘で破壊される危険がある。
 望んだタイミングにフィールドから取り除けて、尚且つ強力なロックを持った《平和の使者》を使うのもいいだろう。


 最上級モンスターを複数投入する必要があるため、手札事故には注意。
 召喚できない時は《アビス・ソルジャー》のコストにしたり、《打ち出の小槌》でデッキに戻したい。
 しかし、一瞬で勝負を決する可能性を有していることを忘れてはならない。
 効果発動後フィールド上に残るのは、《ゴヨウ・ガーディアン》らすら上回る圧倒的な攻撃力を持つこのモンスターのみとなる。
 デッキ構築やドロー次第では、その後何の抵抗も許さずに勝利する事も有り得るだろう。
 効果を発動できれば、フィールドを制圧するだけの能力は十分に有している。


この全体除去効果は「墓地へ送る」であり「破壊する」では無い。
些細な違いに見えるが、「破壊されない」効果を持つものも除去できる上、破壊をトリガーとする効果も発動しない(例:《スターダスト・ドラゴン》)。
ただし、墓地へ送るということは《闇より出でし絶望》召喚のトリガーになるので一応頭の隅に留めておこう。
相手の手札に《災いの像》、《恵みの像》がある場合はしっかり発動するので注意。
ちなみに、《海竜−ダイダロス》との違いである「墓地に送る」という効果なので 《早すぎた埋葬》を装備していてもと思うが、このカードは《早すぎた埋葬》では召喚できない。
《海》を墓地に送る事で発動する、効果モンスターの中でも効果発動のタイミングが分かりやすい起動効果なので《天罰》や《死霊騎士デスカリバー・ナイト》への注意警戒を怠ってはならない。
このカードの起動効果は《海》を墓地に送らなければ発動できないので、フィールド上に《マクロコスモス》《光の追放者》《閃光の追放者》が存在している時には発動できない。
コナミのゲーム作品において―
「遊戯王デュエルモンスターズ World(ワールド) Championship(チャンピオンシップ) 2008」では太陽の世界の海底の石碑に封印されているモンスター。
封印を解くには《海竜神−ネオダイダロス》を召喚してデュエルに勝利しなければならない。
使用するデッキは【伝説の都 アトランティス】。
神話・伝承において―
《海竜神》および《海竜−ダイダロス》参照。

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