小説

□ナナがちっちゃくなりました
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・・・それはシロが図書室からの帰りに起きた




えええぇぇぇぇ!!??


突然絶叫がした

(今のはソルの声!?何かあったのか!?)


シロは急いでソルがいるナナの部屋に向かった


「何があったの!!」

「!?シロ、駄目だお前は見るな」

部屋の中に煙りがでていた

「!?何で煙りがでてるの!?」

「それはあとで、・・・て、待て!!そっち行くなナナ!!」

(ナナ?)


おそらくこっちに行ったのかソルは慌てていたが、ナナの姿が見えない



ボフ


「・・・・え?」


突然、足にぶつかった、シロは足元を見るとそこには

金髪の男の子がいた


その子の髪型は誰かに似ていた、顔立ちも目の色も誰かに似ていた



というより、シロが一番よく知っている人だった


「な、な、・・・!?」




ナナァァァァ!!!???
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