小説
□ネコパニック
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この日、トライピースは全体的に任務がなく、何もない日であると思ってた・・・だがある事件が起きた!!!
(ソルのやつ、何で来なかったんだろう?)
一般隊員のナナはいつもならこの時間はソルと一緒に訓練をしているが今日はソルが来なかったらしい
ソルが来なかったことに不思議と思っていると・・・
「うぉーいナナ君、よかったやっと見つけた!!」
「ネコさん?・・・てどうしたんですかその傷!?」
ネコの顔を見るとあちこちに引っ掛かれた傷があったネコはそのことはふれずに
「そんなことより!!ちょっと来て!!」
「うわ!?」
ネコはナナを引きずりだした
「あの、ホント何があったんですか?」
NO9 シロ・・・の前
シロの部屋に着くまでに同じ部隊の人達にあったが全員引っ掻き傷があった
「それは・・・まあこれを見たほうが早いかな・・・シロちゃーんナナ君連れてきたよ!!」
ナナは頭に?マークを浮かべながネコに続いて部屋に入ると
ドタバタバタ!!!ダキ!!!
「うわ//!?シ・・・ロ?」
ナナは急に抱き着いたシロを見ると動かなくなった
シロの頭には・・・
髪の色と同じ真っ白な耳がお尻には真っ白な尻尾が
極めつけに・・・
「ゴロゴロ♪ニャア〜」
「・・・・・・・ハ?」
ハアアアァァァァ!!!!!?????
シロは(体の一部と精神が)猫になった