企画小説

□クリスマス《氷帝》
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※このお話は特殊設定になってます。
侑士→母
景吾→父
岳人→末っ子
ジロー→次男
若→長男
萩→長女(?)
樺ちゃん→ペット(?)
長太郎・亮→隣の家の人

※顔文字乱用ほぼ会話文。無理な人はバックしてください!
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聖なる夜、ある一つの家では毎年恒例のクリスマスパーティーが行われていた





侑士「はーい、皆ークリスマスプレゼントですよー!」

「「「わーい(*^▽^*)」」」

景吾「ありがたく頂戴しとけ」

岳人「母ちゃん父ちゃんありがとー!」

ジロー「マジマジちょーうれCー!」

若「ありがとうございます」

萩「ありがとう」

樺ちゃん「ウスウス」


ピーンポーン


萩「ん?お客様かな」

若「俺出てきますね」

チョタ「こんばんはー、隣の家の鳳です〜!^^」

亮「おい長太郎!勝手に上がるなって!」


景吾「…勝手に上がってきたな」

チョタ「皆さん、メリークリスマス(*⌒▽⌒*)」

亮「オッス」

岳・ジ「メリクリー!!ヾ(^▽^)ノ」

チョタ「はい、皆さんにクリスマスプレゼントですよ!」

岳人「ぃよっしゃー!サン、キュー…ぅ?」

チョタ「はい?^^」

全員「いやいやいやいや」

ジロー「これししゃもだよね?」

チョタ「はい。"本物の"ししゃもです!」

萩「クリスマスプレゼントにししゃもって…」

若「ないだろ」

「「「「「「……」」」」」」

チョタ「……しゅん」

侑士「ま、まあええやん。気持ちが大切や!」

亮「そ、そうだよな!(ナイスフォロー!)」

萩「そういえば、父さん達からのプレゼントはなんだろう?」

若「開けてみましょうか」

岳「おう!」


バリバリバリッ


「「「「…」」」」

侑士「一応止めたんやけど…(汗)」

景吾「ありがたく受け取りな!」

「「「「…現金かよっ…!!!」」」」

樺ちゃん「ウス」

亮「……あ、そうだケーキ持って来たんだ!食おうぜ!」

チョタ「そっそうでした!皆で食べましょう!」

侑士「(ナイスフォローや!)おーありがとさん。ほな皆、頂こか」

岳・ジ「やったーケーキだー!ヾ(^▽^)ノ」

萩「じゃあ俺切り分けるね」

ジロー「俺一番デッカイのがE〜!」

岳人「あっ、ずりーぞジロー!」

景吾「ケンカすんじゃねえ。ケーキなら好きなだけ食え」

樺ちゃん「ウス」

若「でもケーキはこれだけでは?」

景吾「フッ…甘いな若。これを見ろ!パチーン!!」

ピンポン ピンポン ピンポン ピンポン ピンポン ピンポン ピンポーン

若「だっ、誰だこんな日にチャイムを連打してやがんのは!?」

ブン太「ちょリーッス!ケーキ持ってきてやったぜぃ!」

ジャッカル「おいブン太!勝手に上がるなって!」


萩「あれデジャヴ」

ジロー「ケーキ屋のお兄さんだ!」

ブン太「メリクリ!おら、ブン太様特製ケーキだ!」

岳人「すっげぇ!ウェディングケーキサイズ!」

ジロー「デッカイC〜!」

萩「(どうやってここまで持ってきたんだろうか)」

ブン太「10万で売ってやるぜぃ!」

侑士「高っ!高いわ10万て!もうちょっとまけてぇやあんちゃん〜」

萩「さすが母さん値切りのプロ」

岳人「いや只のケチだろ」

ブン太「しょーがねえな〜……んじゃ半額の5万でいいぜ!」

若「え、いきなり半額ですか」

侑士「う〜ん……よし買ったぁ!」

ブン太「ありがとよ!んじゃ来年もシクヨロ」

ジャッカル「すまねえ皆、邪魔したな」

岳・ジ「ケーキありがとー!(^▽^)ノシ」

萩「……行ったか」

若「なんだったんだ……?」

侑士「まあなにはともあれケーキはこんなにあるで!皆好きなだけ食べ!」

岳・ジ「いっただきー!」

亮「こんなに食ったら太っちまうよなぁ」

長太郎「大丈夫ですよ!どんな亮さんでも俺は愛して「「「「「はいはい」」」」」……しょぼん」


跡部「それじゃあテメエら、クリスマスを思う存分楽しみな!」

萩「画面の向こうの皆も、メリークリスマス」

全員「(画面……?)メ、メリークリスマス!」






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皆さんメリークリスマス!
……ちなみに管理人はクリスチャンではありませんが一応クリスマスやってますww
ケーキ食べる口実だよね(^p^)

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