03/05の日記
22：39
高杉＋土方＋銀時
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デートの誘いがあった。
今度って言ったくせに速攻だもんな。積極的だよマジでよ。
で、待ち合わせ場所に来てるんだけど。遅れて着いたにもかわらずアイツが居ないってどーゆーこと！？遅刻ですかコノヤロー
「オイ」
テメェ！遅いっ…て、は？高杉ィィィ！？なんでお前がここにィィィ！！？
「何してやがる」
そのセリフそっくりそのままお前に返すわ！いや、マジで帰って！このままじゃアイツと…！
「ワリィ遅れた…っ」
「あ？」
「は？」
…うーわぁ………最悪…
「おい万事屋。誰だコイツ」
「銀時、なんだこのマヨネーズクセェ奴」
いや、あの
「マヨネーズ馬鹿にしたか今！？ふざけんな、いくぞ！」
「オイ、銀時に触ってんじゃねーよ汚ねェ手どけろ」
「ああ！？んだよテメェは！」
「銀時の彼氏だ」
「はぁぁぁ！？どういうことだ万事屋ァ！！？」
「わかったら手ェ離せマヨネーズ」
ウルセーよお前ら！てか高杉は黙ってろ！！
「ククッ。照れてんのか？」
照れてねーよ！！
「テメェ嘘つくんじゃねーよ！」
「嘘じゃねェ。俺とコイツは昔からの仲だ。テメェが知らねぇだけだぜ」
「マジかこいつ…」
いや、だから話し聞けって。とりあえず高杉とは今ここで偶然会っただけで彼氏でもねーし！
「俺は銀時のこと好きだって前から言ってんだろォが」
「何ィィィ！？」
だーかーら！そういう事言うから面倒くせぇことになるんだっつーの！
「前はテメェ、俺のこと好きだって言ってたじゃねェか」
「……(呆然)」
あーもォォォ！！
ちょっとお前ら俺ん家こい！ラチあかねぇ！！
いいか。黙ってろ。喋るな。喋ったらブッ殺すぞ…！
そして修羅場へ続く。
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