小説
□第六話
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前の話から一夜明け徹は学校へ向かっていた。
徹「ふぁ〜・・・・。眠い・・・・・。昨日はあの後徹夜で片付けしてたからな・・・。フェイトとなのはも手伝ってくれたからよかったけど・・・。しかもオレん家になんか穴開いてたし・・・。」
穴が開いた理由は士郎さんが酔って御神流の奥義をぶっ放したからであるが・・・・。それはまた別の話・・・・。
フェイト「あっ!徹、おはよう。昨日は大変だったね。」
徹「おはよう、フェイト。昨日はありがとな、助かったよ。」
フェイト「ううん、それより、早く行かないと学校遅れるよ?」
徹「そうだな、よしっ!学校まで走るか!」
フェイト「あっ!ちょっと待ってよ、徹!」
そういうと二人は駆け出していった。