なぜかアニソルに好かれるアントキラー。
ある日、カーメンがいない時、アントキラーが1人で家にいると・・・
とんとん、と小さなノックの音。
アントキラーがドアを開けてみると、なんとそこに居たのはヘルウルフだった。
何か用かと聞くと、
「アント、スキ」とのこと(笑)
とりあえず家に入れていろいろともてなしてあげるアントキラー。
アントキラーは、ヘルウルフにすっかり気に入られてしまったらしい。
すると、そこに兄貴のカーメンが帰ってくる。
「なっ・・・!なんでコイツがいるんだよ?!」と慌てるカーメン(=ヘルウルフ苦手)
そんなカーメンを見て、ヘルウルフが一言。
「オマエ、コロス」
それからさっとアントキラーの方に向き直り・・・
「アント、スキ」
カーメンがそんなヘルウルフを横目で気にしながらも部屋に入ってくると、
ヘルウルフはいつもカーメンが座っている場所(ちなみにアントの隣)に座っている。
「なっ・・・そこ、俺の場所・・・」なカーメンだが、
ヘルウルフは、ちょこんと座ったまま決してどこうとしない。
まるで自分の家であるかのようにその場になじんでいるヘルウルフ。
アントキラーもヘルウルフには甘いらしく、
「まーまー兄貴、それくらいいいじゃないか」な態度。
極め付けにヘルウルフがもう一言。
「アント、スキ。オマエ、コロス!」
「なっ・・・そ、それは俺にここから出ていけということか?!」
と青ざめるカーメン。
そう、それは宣戦布告だった・・・・・。
※一体どうまとめたらいいのか自分でもわからない(笑)
たしか最初の予定では、
しばらくしてウサコッツとメダリオがやってきて、「な、なにやってんだお前ら・・・」な感じになり、
カーメンは助かる
という流れにしようと思ってた気がする。
とりあえずアントを巡ってヘル対カーメンってのが見たかっただけです←