熊の子◇熊子のこのこ物語♪
□2.熊子に新たな..!?
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2009年..10月..
私が熊子となって2ヶ月が経とうとしていました。
毎日、平凡に学校に通い、授業を受け、悪目立ちするわけでもなく、優等生でもないごく平凡な毎日。
ただ人の前に立つのが好きな変わり者の熊子は生徒会に入ったり、クラス劇の監督を勤めたり..
10月のイベントの体育祭では応援団に立候補して、毎日を応援団の練習で過ごしていました。
この応援団が..
これからの熊子のさらなる始まりだなんて、10月に入ったばかりの熊子は知るよしもなかったのです。
応援団を通じて男子の中じーとイチと仲良くなりました。
なにをきっかけにこんなに仲良くなったのだろう(^^;)
身長のでかい熊子と小さい中じーとイチはよく熊子の身長をからかってきました。
中「お前ホンマでかいよなぁ。。。」
朝一に人に言うことがそれかよ\(^o^)/
だがこれはまだまだ序の口だったのです、、、
イ「お前デイダラボッチみたい(゚∀゚)」
中「(爆笑)」
をいをいをいをい(;゚;△;゚;)
あたしがデイダラボッチだったらお前らミジンコだろ\(^o^)/←そこかよ
中「いやいや高層ビルだろ(゚▽゚)」
生き物ですらねぇし\(^o^)/
イ「飛行機!飛行機!!」
キャーあたし運転されちゃうの/(^o^)\いや〜ん
中「あっ!電柱や!」
おっ小さくなったぞ(゚∀゚)
イ「あ〜」
納得するな/(^o^)\
中「よっ電柱!」
みんなの家に電気をお届けしちゃうぞ☆
てその前にあたしが感電するっつーの\(^o^)/
てゆーかせめて生きてるものにたとえやがれヽ(゚∀゚)←そこ
〜それから数週間、、、私は「電柱」と呼ばれ続けました。
熊子のがマシなんだけど\(^o^)/