poem
□光と影
1ページ/1ページ
君は光でぼくは影・・・―
知ってる?
影は光がないと存在を示せないんだよ
でもね、
影が広がりすぎると光も包んでしまうんだよ・・・―
だからぼくは影・・・―
君を閉じ込めてしまうほどの大きな大きな影
君はいくらもがいてもぼくの影からは出られない・・・―
ほらね影が光を必要とするように、
ぼくにも君が必要なんだよ
さぁ君はもうぼくの腕の中・・・―
[
戻る
]
[
TOPへ
]
[
しおり
]
カスタマイズ
©フォレストページ