poem

□光と影
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君は光でぼくは影・・・―

知ってる?

影は光がないと存在を示せないんだよ


でもね、

影が広がりすぎると光も包んでしまうんだよ・・・―

だからぼくは影・・・―

君を閉じ込めてしまうほどの大きな大きな影

君はいくらもがいてもぼくの影からは出られない・・・―


ほらね影が光を必要とするように、

ぼくにも君が必要なんだよ

さぁ君はもうぼくの腕の中・・・―

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