銀×猫土@

□性感帯
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いよーす。坂田銀時でぇーす。
んーと、今バーテンでバイトしてる、ごく普通(いや普通じゃないから。とか突っ込まないの!)の大学生なんだけど。
いやなんかさー、9ヶ月前に拾った猫が猫耳人間になっちゃって・・・え?あ、そうだ、尻尾もあった。んでその猫がものすごく可愛くてツンデレで・・・って、そんな事言うために俺自らナレーターになった訳じゃねーの。いや、実はさ、・・・トシの事なんだけど。いつもトシの事なんだけど。。俺、トシの事溺愛しちゃってるから。ほんと、可愛すぎるからねあの子。・・・ツンデレなトコもまたかわいーんだよなぁ・・・。・・・あ、ごめん。んで、トシの事なんだけどさぁ・・・。この間・・・。

「トシ。そこのコーヒー取って。」
「ん、あぁ・・・これか?」

いつものリビング。いつもの会話。いつものトシ。ここまでは何でも無いよね。うん。ってかそこ!俺、トシの前では・・・っつか、人の前では常識人だからね!誰も居ないからこんな事言ってるけど!他人から見たらおかしい人かもしんないけど!

「おっと・・・、」
「えっ・・・ちょっ・・・おわっ!」

トシからのコーヒー受け取ろうと思って、ちょい後ろ屈み状態になったんだけど。バランス崩しちゃってさ〜。ほら、銀さんっておっちょこちょいじゃん?自分で言うなって?黙っとけ!
んで・・・いや、ほら、あの、トシの尻尾をさ・・・こう、『グッ』って効果音出るくらい握っちゃったのね。人って、倒れそうになると何かを犠牲にする習性あるってゆーし?

「ひゃっぁ!」
「・・・え。」

こう、トシの体がビクっとなって・・・何かこの雰囲気で出す声じゃないってか・・・まぁ可愛かったんだけどさ。とりあえず変な声を上げたわけよ。分かる?っつか、もう俺ナレーター飽きてきたからやめていー?

「まさか・・・尻尾もせいかんた「言うな!何も言うな!それ以上何も言うなぁぁぁぁぁぁぁ!」

まぁ・・・俺は何て言おうとしたか分かるよね?『性感帯』。
そしたら、真っ赤になって怒鳴ってきて。トシの恥ずかしくなる基準ってよく分かんねぇ・・・こともないけど。まぁ。ってか、ほんとにこれやめていい?てかやめたいんだけど。

「・・・こんな気持ち悪い声出そうとして出そうとしたわけじゃ・・・っ」
「あー。分かってるって。トシってツンデレだも「ツンデレって言うなぁぁぁぁぁ!」」

なんかもう全てを拒否されてる感じだったねあれは。・・・やめるって言ったくせになんでまだ居るかって?んなもんトシの可愛さを伝えるために決まってんだろーが!
管理人:もうやめようね、坂田くん。
えっ・・・ちょっ・・・まだ言って無いことあるんだけどぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!
管理人:やめたいとか言って、本当はやりたかったんですね。でも強制終了。いや、管理人が疲れてきt(タヒ



管理人:・・・もう・・・疲れたよぅ・・・
    次R18書くから・・・今回はここまで     で・・・

銀時「お前はいっぺん死ね!」
トシ「・・・いや、やめてくれてよかった。よくやった、管理人。」

        ・・・・強制end...
 

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