PEACE WALKER


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04/23(Fri) 20:34
レッツ

ナツ「あっ。」

 目の前にカプセルがあった。どうやら、これでマぐピチュからは出れらるようだ。

みぞれ「さあ、早く、乗りましょ♪。」

 みぞれは助けてもらい、自由になったからか、ノリノリだった。そして、みぞれはカプセルに乗り込む。

ナツ「そうはしゃぐなって。よっこらしょ。」
 
 そういい、俺もカプセルの中に入る。
 すると・・・・・・

「ゴオオオオオオオオーーーー」

 カプセルは動き出す。やっぱり、二人乗ると起動するようだ。

みぞれ「わあ!動く、動く♪早く下界に着かないかな」

 みぞれはまだハイテンションである。

          -------30分後-------

「キュウウゥゥゥゥゥン・・・・」

 カプセルが止まる。どうやら下界に着いたようだ。

「プシューーー」

 扉が開く。
 そして、その時外を見て、感動した!!。しかし、俺より先にみぞれが反応する。

みぞれ「わあーーー。きれい・・・・」

 そこにあったのは、黄色に輝く、光の町だった、壁には泡が入っており、幻想的な風景だった。

町人A「ようこそ。非可燃都市”アルコールモット”へ。」

ナツ「アルコールモット?」

町人A「ええ。この町は、全てがアルコールと石油で作られています。」

みぞれ「わあ。この壁、液体だよ。」

 みぞれは壁に指を貫通させていた。

町人A「ええ。そうです。アルコールと石油を使うんですから、液体で作られています。そして、液体であるから、この泡が入ったり、光ったりという風景を作り出せているんですよ。」

ナツ「でも、燃やされたら、終わりじゃないか。一瞬でボカンだ。」

町人A「ええ。だから非可燃都市なんです。ここへの火の持ち込みは禁止です。火がここに持ち込まれると、すぐに分かるようになってます。・・・どうやら、あなたたちはライターを持ってるようですね。預からせてもらいます。」

ナツ「ああ。分かった。」

 俺は町人にライターを渡す。

町人A「ありがとうございます。・・・では、ごゆっくり楽しんで下さいな。」

みぞれ「ええ。ありがとう。よーし、行くぞ〜観光するぞ〜。」

 ・・・このハイテンション、・・・・どうにかならないか?
 と、呆れていたその時、遠くから、大きな地響きが聞こえた。人々の声も聞こえる。

???「ウオオオオオオオ。ぶっ潰せ〜〜」

 不吉な言葉と共に、火が飛んでくる。その方向を見ると、大きな火の城がこっちに近づいてきていた。
 おいおいおい。やばくね?

ナツ「おいおいおい。あれは何なんだよ?」

 俺はたまらず町人に訊く。

町人B「あっ、あれは!?炎上要塞”焼く島”!?なんで、あれがここに?」

みぞれ「屋久島?」

町人B「焼く島です。島といってますが、見ての通り城です。でも、なんでここに・・・・」

ナツ「どういうことなんだ。」

 その時、後ろからおじさんが近づいてきた。

長老らしき人「フォッフォッフォッ。おそらく、我々の石油ほしさに攻めてきたのじゃろう。」

町人C「ですが、長老。奴らは我々の天敵です。向こうが火を使う以上、こちらに勝ち目はありません。」

みぞれ「・・・こうすれば良いんじゃない?。」

 みぞれは氷を出し、燃えてるところに向かって投げる。
 「ジュウ」
 氷は蒸発するが、火も消える。

まあ長老だろう人「フォフォフォ。心強い限りじゃ。よし、我々は反撃の準備をする。それまで、持ちこたえてくださらんか?」

みぞれ「任せて!!」

 みぞれはそういって、前のほうに出て行く。

長老「フォフォフォ。では任せたぞ。」

 そういって、長老や町人たちは消えていった。

みぞれ「よし。持ちこたえなきゃいけないわね。」

 みぞれは自信満々だが、俺は少し不安だった。

 しかし、その不安はすぐに的中する。

「ドカーン」

 見事、火の玉がみぞれに直撃!!そのまま、みぞれは建物に突っ込み、さらに、炎上。

ナツ「おいおいおい。大ピンチじゃねえか。」

 大丈夫なのか?てか、大丈夫じゃないよな?
 駆け寄りたいが、炎上してるため上手く近づけない。
 くそっ。
 
 早まる気持ちはどこにも持っていけず、その場で地面を殴る。

ナツ「・・・・・・・・みぞれ。」

 名前を呼ぶ。しかし、返事がない。
 俺にはもう、生死は分からないのだった。     俺はもう、静止してるしかなかった。
 遠くには、製紙工場が見えるのだった。

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04/22(Thu) 21:17
カムハーン

「うわぁぁぁぁぁぁ!!!!」

俺は逃げ回る。だが、いくら逃げてもついてくる。

「マテ・・・・」

そういえば何故町の人は一人もいないんだ?
そんなことより逃げ道はないのか・・・・

俺の眼に止まったのは、会議室のような建物。

(あそこに行けば、人がいるかも知れない。)

俺は走った。追ってくる化け物を倒すために。



俺は会議室らしき建物の扉を開け放った。

バアン!!!!

「助けてくれ!!!化け物に追われてい・・・る・・・ん・・・だ・・・」

だが、俺の目に入ったのは、町の人でもなく惨劇だった。

「何・・・・・??」

死体の上に黒いフードを被った男が立っていた。

ポタポタ・・・・

「これだから人間は使えなくて困る」

返り血を浴びたフードを被った男が言った。

「何・・・・・」

「ナツメ・・・・・お前とこんなに早く会うことになるとはなぁ・・・・・我を覚えているか??消えゆく存在よ」
「貴様・・・・魔界導師ボトクか!!!!何故貴様がここに!!!」

「なぁに。我の計画を無駄にしたクズ共とそこにいるクズロボットを消してにきただけだ!」


そう言って、ボトクは閃光呪文ライデインを一瞬で永昌した。

ボトクの手に雷がやどり、俺の後ろのロボットに直撃した。ロボットは粉微塵になり、跡形もなくなった。

「・・・・・・!!!!!!!」

「カカカカカカカ!!!全く・・・せっかくあの女にそっくりに作ったのに・・・台なしにしやがって。」

「そっくりだと・・・・・??」

「そうだ。」

ゲシッ

ボトクは白い布に包まれた何かを蹴り飛ばした。
ボトクの蹴り飛ばした布からは紫の髪の毛が出ている。

「まさか・・・・・みぞれ!!!!」

「カカカカカカカ!!!!まだ息はある。時期が来たら貴様をそのロボットで消してやろるという我の計画を・・・・・このクズ共が台なしにしてくれたわ!!!!だが、まぁいい。時期が来たら私の手で時期に消してやる。」


俺はボトクの声をききながらみぞれの縄をほどいた。

「許さない!!!!」

気を失ったみぞれを抱き抱えながら俺は言う。

「俺や・・・・みぞれの気持ちを踏みにじった貴様を許さない!!!!」

みぞれを床に寝かし、俺はボトクに切り掛かった。

「ほざけ!!!」

だが、ボトクが腕を一線しただけで俺は吹き飛ばされた。

「言ったであろう?時期が来たら消してやる、と。だから貴様らはまだ死んでもらえば困る。我らが主が復活したその時こそ消してやろう。」


「くっ・・・・・!!!だが、ひとつ教えろ!!!みぞれは人間か??」

「人間?笑わせるな。そいつはヒトを超えた妖だ。」
「妖???ああ・・・確かみぞれは雪女だったな。なら・・・・・よかった・・・あんなロボットじゃあないのか・・・よかった・・・・」


「カカカカカカカ!!!まぁ、これでも我も急ぐ身でな。いずれまた会おう。」

ボトクはルーラでどこかへ消えた。


「ボトク・・・貴様は必ず倒す。必ず・・・・あっ、みぞれ!起きろ!!!!」


「ん・・・・・・ナツ・・・・メ?」

「みぞれ・・・・」

「私・・・・防止屋でさらわれて・・・・・あれ?ここ何処?」

「もう大丈夫だよ・・・みぞれ。」

「助けてくれたの?」

「ああ・・・・まあ。」

「そうか・・・・ありがとう。そういえば夢で、聞いたんだが、私は妖だ。こんな私でもいいのか?」

「ふっ・・・・みぞれ・・・・俺はお前を雪女だと知って仲間にしたんだ。今更そんなのはなしだぜ?それよりさっさと帰ろうぜ。」

「そうだね。ありがとうナツメ。」

「ははっ。みぞれ・・・・お前は俺が護るからな・・・・必ず・・・・」

「そうか?ありがとう。」

ナツメ達は次なる町を目指して歩きはじめた。

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04/22(Thu) 19:26
らんだす

ナツ「……。」
パァァァァン!
みぞれ(だったもの)の頭部が飛び散らばる。

ナツ「…。
  これが、オレにとって最善だったはずだ。
  気にするな、気にしちゃ先に進めない…!」

すぐ目の前にデータチップがある。
ダメ押しだ。この際だから砕いておこう

ナツ「ふんっ!」

大きく振りかぶり、剣を突き立てた

―――カツンッ

ナツ「なっ…!」

錯覚だろうか、データチップが動いた気がする。
すると

みぞ?「…w…w…w…w…」

口だ。口だったものから音が出ている。

ナツ「なんだっ!コイツは不死身なのか?!」

ふと気が付くと目だったものもこちらを見ている。
そういえば手や足も痙攣したかのように震えている。

みぞ?「ムダ。ワタシハアナタヲコロサナイ。
   ダカラヤメロ。シュウリニダセカスヤロウ」

ナツ「うっ嘘だあぁああ!!」

―――――――――

ナツ「頭が真っ白でした。
  何も覚えていません
  気が付くとみぞれは木端微塵でした
  …後悔はしていません。反省はしています。」


PTAとかけまして
戦争とときます

そのココロは@@

センセイ攻撃が大切です

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04/22(Thu) 17:51
レッツ

みぞれ「これは何かしら。」

 みぞれのほうを向くと、そこには人が2人入れるほどの、タイムカプセルのようなものがあった。

ナツ「入ってみるか?」

みぞれ「うーん。でも・・・・。」

ナツ「大丈夫だ。何かあったら、ちゃんと守ってやるさ。」

みぞれ「・・・ありがとう。うん。じゃあ、行きましょ。」

 俺たちは、タイムカプセルもどきの中に入っていった。
 すると、

「ゴゴゴゴゴゴゴゴッゴゴゴゴッゴゴーーーーーーー」

 なんと、タイムカプセルもどきは中に浮き出したではないか。そして、カプセルもどきのドアも閉まる。

ナツ「ウオオオオオオオオ。」

 そのまま、カプセルもどきは空へ向かって飛んでいく。

みぞれ「・・・・・・・どこに行くんでしょう?」

 みぞれは不安そうだがもう、カプセルは止まらない・・・

            ――――30分後――――

 ようやく、カプセルは止まる。
 そして、自然とカプセルのドアが開く。

 あたりを見回すと、雲が下にあった。そして、上には一面の青、青、青・・・

謎の案内人A「ようこそ。空中磁力要塞マグピチュへ。」

 変な人が話しかけてくる。

ナツ「ここは何なんだ。」

謎の案内人B「マグピチュです。」

みぞれ「何故・・・・・・・はぁはぁ。・・・・空に浮いてるの?・・・・」

 みぞれの息が切れている。高い所が苦手なのかな?

謎の案内人A「それはここが磁力都市だからです。」

ナツ「磁力都市?」

謎の案内人B「ええ。この町の下に埋め込まれている、コイルに巨大な電気を流し、そこから発生する、磁気と地球に流れる、磁気を反発させて、浮かせてるんです。」

みぞれ「!?」

 みぞれが反応する。
 どうしたんだ?と思うが話を続ける。

ナツ「空に浮いてるって、そんな町聞いたことありませんけど。」

謎の案内人A「ええ。公開してませんから。・・・それに、ここは要塞ですからね。本当は部外者は入ってはいけないんです。」

ナツ「入ってしまった俺たちはどうなるんだ?」

謎の案内人B「そうですね。普通なら、殺されます。・・・しかし、カプセルを下界に放置していたのは、我々の責任です。殺す事はしないでしょう。」

ナツ「帰れるのか?」

謎の案内人A「それはまた、別の話です。今会議中なんです。まあ、危害は加えませんから、町の中を自由に見ていてください。」

謎の案内人B「くれぐれも、帰ろうだなんて、思わないでくださいね。」

ナツ「・・・・・・・ああ。」

 案内人に釘をさされ、少し怖く思いながらも、歩き出そうとしたそのとき!!
 バタン。

 みぞれが倒れてしまった。

ナツ「どうしたんだ!!。」
 
 俺は叫ぶ。
 そして、こんなときにあれだが、謎かけも思いつく。
 磁力都市とかけまして、
 結婚とときます。
 
 その心は?

 どちらも磁気(時期)が大切です。

ナツ「うまい。」

 一人で小さくつぶやくのだった。

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04/21(Wed) 19:32
カムハーン

「貴様ぁぁ!!!!!何者なんだ!!!!!!」

「我は魔界導師ボトク。暇つぶしに来てみただけだ。」

「ふざけるな!!!!!!みぞれを・・・・みぞれをっ!!!!!!!」

「カカカカカカカ。そう早まるな。お前、強くなりたいんだな?よかろう。覚えておくがいい、これがメラゾーマという呪文だ。」

「何!?」

魔界導師ボトクは呪文を永昌し始めた。
ボトクの手に紅蓮の熱球が宿る。

「ナツメぇぇぇぇ!!!!!!!」
「何っ!?」

みぞれが渾身のパンチをボトクの顔に叩きこんだ。

「ぐぁぁぁぁ!!!!!」

「みぞれ!!!!どうして!?」

「私はこう見えても雪女だぞ?氷なぞきかん!!!」

「みぞれ・・・・・」

「ナツメ!構えろ!来るぞ!」

「応っ!!!!!」


「カカカカカカカ。まさか貴様が雪女だとはな。誤差だっだ。我も生憎急ぐ身でな。」

ボトクは魔法陣を描く。
たちまち姿が薄れはじめる。

「空間移動呪文ルーラか!!!!!」

「カカカカカカカ。また会おう消えゆく存在よ。」

ボトクは宙に消えた。


「何者なんだ・・・・・?」

「解らない・・・・・でも私たちがもっと強くならないとあいつには勝てない。」
「そうだな・・・・じゃあ行くかみぞれ。次の町に。」

「ああ。」

ナツメとみぞれは歩きはじめた。次なる町を目指して。そして、より強くなるために。

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04/16(Fri) 23:14
レッツ

みぞ「彼置いていって、いいの?」

ナツ「・・・まあ、ほっとけい。」

みぞ「これから・・・どうするの?」

ナツ「とりあえず、町に戻ろう。ルーラ。」

「ティリリリリリ。ウィーン。ウィーン。ウィーン。ウィーン。」

町に着いた。
だが・・・・

ナツ「なんだよ。これ・・・・。」

みぞ「町が燃えてます。」

****「萌えー。」

ナツ「!?なんでお前が!?」

****「みぞれさん。私はあなたについていきます。」

みぞ「・・・だれ?」

ナツ「はい。まさかの展開きたー。知らなかったのね。洞窟内なのに知らなかったのね。」

****「・・・s・・・w・・・a」

ナツ「まさかっ!?」

****「生きとし生ける者は
   みな神の子。わが教会に
   どんな ご用かな?」

⇒ 冒険の書を消す
  データを消す 
  この世から君を消す

ナツ「止めてー。君完璧にストーカーだから、止めてー。」

****「おお 神よ!
   この者たちに 聖なる ご加護の
   あらんことを。 
   ていうか、ホントにご加護
   なかったらいいのにww」

ナツ「いいの!?仮にも聖職者が言って良いの?」

みぞ「・・・この人かわいそうです。」

****「かわいい?」

みぞ「かわいそうです。」

****「・・・s・・・w・・・a」

「おつかれさまでした。
 このまま電源をお切り下さい。」

****の目が怪しく光る。

ナツ「グッ。やばいぞ。」

「タララララララッラーーー」(効果音)

****が現れた。

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04/16(Fri) 22:16
らんだす

ナツ「よし、じゃあ奥に進ませてもらうぞ。」

みぞ「もちろんだ この洞窟はお前の洞窟を思ってもいい」

ナツ「じゃあ遠慮なく」

と言って大きな鉄の扉を開ける。
目に映ったのは広くもせまくもない部屋。
どうやら最奥部のようだ

ナツ「た…宝だ!」

たからをひらいたー
ナツ「なんだライターか」

ミゾ「喜んでくれて…嬉しい」

ナツ「いや、期待を裏切られた気分だ
  で、こっちの宝箱は…」

たからをひらいたー
ナツ「なんだライターか」

ミッゾ「嬉しい」

ナツ「オレはまったく嬉しくないよ!?
   ライター隠してる雪女なんて聞いたこともない!」

ミゾ「…s…w…a」

ナツ「えっ?」

みぞ「生けとし生ける者は
  みな神の子。わが教会にどんなご用かな?」

⇒おいのりをする
 おつげをきく
 いきかえらせる
 どくのちりょう
 のろいをとく
 やめる

……なるほどね。
ナツ「こんなトコにようはない!リレミト!!」

こうしてオレとみぞれは洞窟を脱出した
氷漬けのケンシロウを残したまま。

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04/16(Fri) 21:46
本物の小説
カムハーン

「ふ〜」

「ナツメ、そろそろ宝探さねぇか?雪女も。」

「そうだな」

俺とケンシロウはくつろぎを止め、立ち上がろうとした。
だが全く予想をしていない場所から声がした。

「ほぅ、ここまで2人で来たのか。たいしたものだな。」

「誰だ!!!!」

そこにはペロキャンをくわえた美少女が立っていた。俺と同い年ぐらいだろうか。

「まあ待て。私は怪しいものではない。飴でもどうだ?」

俺とケンシロウにはその少女から飴を渡された。

「くんくん」

ケンシロウは飴を臭っているようだ。

「毒の臭いはしないな。食べても問題ないだろう。」

ほうほう。ケンシロウは臭いで毒が解るのか。これは便利だと思ったそのとき、飴を食べたケンシロウが氷漬けになった。

ぱきーん

「な、なんだと!?」

「お前はバカだな。敵から貰ったものを食べるとは。」

金輪際、ケンシロウの嗅覚は信用したくない。

「そんなことより!!!!!!ケンシロウを元に戻せ!!!!

「イヤ。」

「おい貴様ぁぁ!!!!!!」

はっ・・・・・そういえば、こいつが雪女なのか?

「お前・・・・・雪女か?」

「そうだ。私は雪女。ここから先に行きたいなら私を倒してみるんだな。」

「上等だ!!!!行くぞ!!!!」

「ふふふ、そうこなくては」

俺は剣を構え、突撃した。
相手は構えない、余裕なのか?だがこのチャンス、俺が逃すはずない!

「もらったぁぁ!!!!!」

俺の剣が雪女にとどく前に何かに弾かれた。

「なに!?」

「私が無手だから油断したか?バカめ。」

雪女は手を氷の爪のようなものに変化させていた。

「くっ・・・・」

ならもう一度、雪女のスキをついて攻撃するしかない。

「うぉぉりゃぁぁ!!!!」

相手は少女。スキをつけば・・・・

「ふん。」

シュカカカカカ!!×ボールペン3本

「危なっ!!!!」

しかし、なんでボールペンなんだ・・・・・・?
雪女なら氷を投げれば・・・・

「間違えた。こっちだった。」

「間違えたのかよ!!!って危なっ!!!!またかよ!!!!!」

こんどは氷の刃が地面に何本も突き刺さっていた。
くそっ・・・・まずいな・・・・スキがほとんどない・・・・・どうすれば・・・・・
俺が考えてるうちに、雪女があの爪を振りかざし、俺に迫っていた。

ガキーン
雪女の爪と俺の剣が打ち合った。

「くっ・・・・・」

「バカだな。その体制ではお前がふりだぞ。私にはもう一本腕があるからな。」

俺は危ないところで回避した。
何か・・・・何かあいつの弱点はないのか・・・・
その時、俺の眼にふととまったのが・・・・

「たき火・・・・・?」
そうか!火だ!あいつは雪女だから火が苦手なはずだ!!!!

「何をよそ見している。」

少女が爪を振りかざして襲って来たが、火を手にした俺の敵ではない。

「うぉぉりゃぁぁ!!!」

「なっ!!!!!火っ!!!!?????」

「身の程を知れ!!!!!」

「あああぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!」


ナツメの勝利だ。

「くっ・・・・・お前、強いな。」

「まだだ・・・・俺はもっと強くなりたい。」

「ふふふ、そうか・・・・・・・・・・・・もし・・・・・もしよかったらたが・・・・私も旅に連れていってくれないか?」
俺は驚いた。

「私も・・・・強くなりたい・・・・雪女の私は迷惑か?」

「いや・・・・大歓迎さ・・・・君の名前は?」

「本物か!?ありがとう。私の名前はみぞれ。お前は?」

「俺はナツメ・シュウだ。」
「ナツメ、よろしくな!」

ナツメは笑顔で答えた。

「ああ!!」

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04/15(Thu) 19:18
レッツ

**** 「気をつけなされ。」

ケン 「なんのことだ。」

**** 「・・・・・・・・・・・・・」

 反応がない。まるで、しかばねのようだ。

 そこで前から、影が現れた。

ナツ 「あれは、あの形は!?まさか、あの伝説の・・・」

「タララララララッラーーー」(効果音)

「スライムが現れた」

   たたかう
   しらべる
⇒  にげる
   さくせん

 ケンシロウたちは逃げ出した。

 しかし、まわりこまれてしまった。

ケン  「こうなったら、仕方ない。北斗百烈拳。アタタッタアタタ。」

 改心の一撃。

 スライムを倒した。

 スライムは時計を落とした。

 取りますか?

    取っとけい
 ⇒  ほっとけぃ
    
ナツ  「ふう。ここからは敵が出てくるのか。用心しないと。」

ケン  「ああ。気をつけよう。」

 洞窟の奥へはまだ遠いのだった。

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04/14(Wed) 19:19
らんだす

―――4時間後 北の洞窟

ケン「…ふぅ かなりのモンスターを倒したな…」

ナツ「そうだな。 ………ん?」

ケン「どうした?」

ナツ「いや、あそこに人影が見えた気がして…」

ケン「何やってんだよ!ヤツを見つけたんならさっさと追わねえと!」

洞窟の突き当りを左に曲がるとその人影はすぐに姿をあらわした。

ケン「なんだこのクソジジイは!まさかコイツが例の雪女か?!」

****「…s……w……a…」

亡霊かとも思える男から言葉が漏れた。
耳を澄ませると

****「生けとし生ける者は
  みな神の子。わが教会にどんなご用かな?」

⇒おいのりをする
 おつげをきく
 いきかえらせる
 どくのちりょう
 のろいをとく
 やめる

ナツ「さぁ行こうケン!」

ケン「おぉ!!………ギャフン!」

なんとクソジジイがケンシロウの頸動脈を抑えてきた。

****「神はいつもあなたがたを見守っていてくださいます。
 またおいでなさい」

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