02/06の日記

21:11
GO「どこ見てんだぁぁぁ」
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▼京天(イナゴ38話)


「松風、やる気がないのならフィールドから出ろ!!」

「……」

前半が終わり、ベンチで休憩していた天馬な元に行く京介。
そして、前半の試合を見ていた京介は本気のプレーをしていない天馬に対して厳しく言った。

「だいたいお前は雨宮ばっかり見すぎなんだよ頭を冷やせ!!お前が見るのは俺だけだろ!!」

「えっ」

「いや、それは違うぞ剣城。天馬は俺だけを見ていればいいんだ。なんたってゲームメーカー。なんたって天馬の彼s「神童ぅぅぅ!!頼むからこれ以上ややこしくするな」

「剣城お前も頭を冷やせ!!」

空気の読めない天然キャプテンは自信に溢れた顔で言うが、さすが幼なじみ、蘭丸が最後を言い終わる前に阻止した。ナイスカバー。
倉間は京介に向かって注意をする。さすが先輩。

「松風が他の奴ばっかり見るから!!俺に向けた笑顔は嘘だったのかよ!!」

「剣城いっぺん黙ろうか」

それでもいい続ける京介に鬼道監督は冷めた目でなだめた。


一方、新雲のベンチでは…

「太陽頼むから雷門のベンチ行くのはやめろよ」

「だって天馬が俺の天馬が!!」

「太陽ぉぉぉ!!お前が行くとさらに修羅場になるからぁぁぁ!!」

天馬の元に行こうとしていた太陽を止めるのに必死でした(主に佐田が)。



end

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