A story 〜stories〜

□初心に帰るとはこういうこと≪後編≫
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「可愛くねぇなお前」




『黙らっしゃい姫若子!!!』



「てめっ…!!美玖!!


何でその名前知ってやがる!!!」




『元就先輩に聞いたんですー!

可愛いじゃないですか姫若子!!w』




「笑ってんじゃねぇかコラァァァァァァ!!




つーか毛利テメェ何教えてんだよ!!!」





「………フン(勝ち誇ったような笑み)」




「盛り上がってるねー美玖ちゃん!」



『慶次先輩!!


と、佐助』



「何で俺様取って付けたみたいな扱いなの」




ごめん佐助、ちょっと見えなかったんだ☆←




「そういや西海の鬼も、鬼と言われつつ絶対姫若子ネタでからかわれるもんなー」


「その話聞いた時は俺様大爆笑しちゃったしw」



『何と言っても……』




「その話してる時の元就サンの優越感溢れる感じが面白いんだよなぁ」








オクラ誇らしげ!
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