08/08の日記
14：49
“冷たき氷”をイメージした詩(シリアス)
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※悲劇...キャラ“冷たき氷”のイメージ詩※
※シリアス?です※
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冷静
冷徹
冷血
冷淡
冷酷
冷眼
冷然
冷厳
私を表す単語はいくつもある
けれど、どちらにしたって、
冷たいということには変わりないのでしょう?
えぇ、私は冷たい
酷く氷のように冷めきっている
冷静なのは心が冷えきっているから
冷えきっているから冷酷である
冷えきった心が同情などするはずもなく、ただ無慈悲に冷たく殺しを行う
まぁこれが仕事ですから
なんて、ただのどうでもいい呟き
私からしたら、そうもなぜ熱くなれるのかが不思議だ
なぜそんなことで、その程度で熱くなれるのか
凍りきった心に分かるはずがなく……
理解も無理なこと
だから私はあたかも共感したかのように笑う
心が冷めきったままの冷たい笑みを
そこに浮かべて微笑む
染み付いた笑い方
温かい笑い方なんて知らない
凍てついた心に温かさはなく
ただ冷たいだけ
氷が温かさを知ることは永久にない
それが当然の理屈
私も………温かさを知ることは永久にないだろう
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＝あとがき＝
多分……恐らくヒロイン零ちゃんと会う前の生きてる時の“冷たき氷”の心のイメージかな…と思います←
悲劇...書いてても“冷たき氷”結構優しくね?みたいに思ったので、生きてる頃を設定に!←
冷たさありつつも、温かさを今の“冷たき氷”は知ってるし……うん知ってるはず…←
詩大好きなので溜まってるの結構あったり...
とはいえ、何かしら頭の中で作った物語のイメージ詩が多かったりするわけだが………月の女神の詩が多いのかな…
あれ詩いるし…。
とりあえずこの辺で!
ではではっ
☆ｺﾒﾝﾄ☆
[有瑳] 08-15 16:31 削除
冷たき氷様・・・・
私が暖めてさしあげます！
さぁ、私の胸ｈ（だまれー
なんかかっこよかった！
元からだけど一匹狼みたいなところがもっと！
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